俳優の小栗旬さんや松山ケンイチさんらが出演したTBS系日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』の番組公式Instagramが12月12日、番組内で設立された“日本未来推進会議”のメンバー集合写真を投稿しました。
その後のジャパンタウンを見てみたい!!
小栗旬さん、松山ケンイチさん、香川照之さん、杏さんなど、豪華な俳優陣が出演した『日本沈没ー希望のひとー』も、同日に2時間3分のスペシャル放送で最終回を迎えました。
視聴者からは「最終回!! 良かった良かった 松ケン最高でした」「最後のおにぎりを食べたシーンでジャリジャリって聞こえた気がしました。毎週日曜日楽しかったです。ありがとうございました」「小栗さん無邪気でかわいいです」「久しぶりに鬼泣きしました。」など、番組への感想が寄せられました。
また、「その後のジャパンタウンを見てみたい!!」という声もあり、続編を期待する人もいるようです。
衝撃のラスト! 沈没した日本列島はどうなってしまうのか……
最終回では移民計画を遂行中だった東山総理(仲村トオルさん)と世良教授(國村隼さん)が襲撃に遭うシーンから始まりました。東山総理は一命をとりとめ、残念ながら世良教授は命を落とすことに……。
世良教授が亡くなった悲しみのもつかの間、今度は地球温暖化の影響で永久凍土から溶けだしたウイルスによって世界中が脅威にさらされます。しかし、日本の製薬会社が全世界に薬の製造方法を公開することで、どうにか人類の危機は救われました。このことがきっかけで移民受け入れに拍車がかかります。
そして関東に残っていた“日本未来推進会議”のスタッフもいよいよ関東を脱出しようとしたそのとき、ついに沈没が始まります。どんどん海底に沈みゆく日本列島でしたが、青森と九州でプレートが断裂。北海道・青森・九州は沈まず、田所教授(香川照之さん)も予想しなかった衝撃の結末が待っているのでした。
南海トラフ巨大地震や首都直下地震など、いつ来てもおかしくない“地震”がテーマの同番組は、皆さん考えさせられるところがあったのではないでしょうか。これをきっかけに地震への備えの見直しをされてみるのも良いかもしれませんね。
『日本沈没』は1973年に刊行された小松左京さんのSF小説。同ドラマはこの原作を基にアレンジして制作されました。
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