メルカリとマガジンハウスは11月2日、フリマアプリと雑誌の連動企画を発表。メルカリアプリの「ピックアップタブ」で、雑誌特集と関連したアイテムがピックアップ表示され、新たな発見や買い物の楽しみが増えます。
第一弾として、ライフスタイル誌『BRUTUS』の編集部が選んだ「珍奇植物」の配信がスタートしています。現在はiOS版のみ対応、Android版は順次対応予定とのこと。
雑誌ならではの「出会い」をフリマアプリで
マガジンハウスの刊行する雑誌『BRUTUS』と『Hanako』の編集部が、本誌内の特集企画と連動し、複数のアイテムを厳選。メルカリアプリの「ピックアップタブ」で、通常と同じように商品を選びながら買い物できるコラボ企画です。
コラボ配信日程は、『BRUTUS』が12月2日から、『Hanako』が12月29日から、それぞれ全10回の隔週更新となっています。
実際にメルカリアプリをみると、『BRUTUS』の「珍奇植物」ページが開設中です。珍奇植物に関連するキーワードや各植物の特集ページと解説、植物用の「作家鉢」などもピックアップされています。
『Hanako』編集長の田島朗氏は、「雑誌はきっかけづくり。ページをめくるだけで自ら探しに行ったわけでもない情報に出会わせてくれる。そんな体験を「メルカリ」上で展開することができたら、楽しみがまたひとつ増えるかもしれない」と、コメントしています。
【おすすめ記事】
・メルカリとUSJが高額転売防止で連携、「禰豆子ポップコーンバケツ」へ注意喚起
・セブンで買える「メルカリ入門キット」 フリマアプリの専門家でも「なるほど」と思ったことは?
・みずほ銀行のATMコーナーに「メルカリポスト」を設置! 11月19日から実証実験
・メルカリに「メルカリShops」が登場! これまでの出品と何が違う?
・10月から「手紙」や「はがき」の土日配達がなくなる! 郵便物を出すタイミングに注意して
【関連リンク】
・プレスリリース