AMFは、全国の女子中高生からなるマーケティング集団“JCJK調査隊”の精鋭メンバーの選考結果をもとに、7〜11月までのトレンドをまとめた「2021年の流行語大賞」を、「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」の4部門に分けて発表。今回はアプリ部門のランキング上位を紹介します。
第3位「SHEIN(シーイン)」
3位は、YouTube上の購入品動画がバズった激安通販アプリ「SHEIN」がランクイン。ネックレスが100円台、バッグが900円台など、破格の値段で商品を購入できる海外通販アプリですが、YouTuberが購入品動画を投稿し始めたことにより人気に火がついたようです。同じコーディネートをする「YouTuber買い」をする女子中高生も増えているとか。
第2位「CapCut」
2位に選ばれたのは、前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」でもアプリ部門2位を獲得した「CapCut」。年間大賞でも2位を守り切りました。TikTokに投稿する際の動画加工アプリとして使われ始めたCapCut。フュージョンモーションなどアプリ内にテンプレートがあることで「バズる動画編集ができる」と、TikTokユーザーから熱い支持を受けています。
第1位「ストーリーエフェクト(Instagram)」
見事1位に選ばれたのは、「ストーリーエフェクト(Instagram)」でした! 2020年の「2021年JC・JKトレンド予測」でもランクインしていた「ストーリーエフェクト(Instagram)」ですが、前回の「JC・JK流行語大賞2021上半期」でアプリ部門1位を獲得。年間大賞でも堂々の1位を獲得しました。特にグリッターエフェクトの人気が根強く、「とにかく顔が盛れる」という盛りたい女子中高生の熱い支持を受けたようです。
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