シャトレーゼには、季節に応じて販売されるスイーツがたくさんあります。その中で「鳴門金時のさつまいもパイ」を発見! さつまいもがぎっしりとつまった詰まったパイ。これは食べずにいられません!
シャトレーゼの「鳴門金時のさつまいもパイ」は季節限定
シャトレーゼには年間を通して食べられる「YATSUDOKIプレミアムアップルパイ」や「リーフパイ」などがありますが、「鳴門金時のさつまいもパイ」は秋冬限定のパイ。アルミの容器に入って販売されていました。
店舗によっては「YATSUDOKIプレミアムアップルパイ」と同じショーケースの中にあるようですが、筆者が購入した「鳴門金時のさつまいもパイ」はすでに袋に入っている状態でした。
鳴門金時のさつまいもは大きめカット
「鳴門金時のさつまいもパイ」には、徳島県産の鳴門金時さつまいもが使われています。写真の通り、かなり大きめにカットされていて、食べ応えあり。パイの端の部分までしっかり詰まっているので、とてもぜいたく感があります。ちなみにアルミの容器の長さは約18cmありました。
甘めの鳴門金時のさつまいもと、しっとり目の生地
「鳴門金時のさつまいもパイ」を食べてみると、まずは鳴門金時のさつまいもの甘さに驚きます。甘露煮のように加工はされているものの、さつまいも本来の甘さもあります。そしてほくほくという食感もたまりません。
底の部分の生地は少ししっとりしています。実はここに蜜りんごが入っているので、少しフルーティな味もしてきます。
端の部分はパイ生地が硬くなっていて、サクサク感はたっぷり。
加熱すると甘みがアップ
電子レンジで30秒加熱してみました。途中で上にかかっているシロップがフツフツしてきて、レンジから取り出すとトロリとしています。熱々の「鳴門金時のさつまいもパイ」は、鳴門金時のさつまいもの甘さがさらにアップしています。フーフーしながら食べるくらいの熱さにするとバターの香りも強烈です。
「鳴門金時のさつまいもパイ」は数量限定なので、なくなり次第終了となります。店舗によって取り扱いがない場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。価格は648円(税込)です。
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