ホワイトチョコ＋クッキー丸ごと1枚入り？ スタバの新作フラペを実食
スターバックスの2021年のホリデーシーズン第2弾として11月24日に新発売された「トーステッド ホワイト チョコレート フラペチーノ」。名前だけでは味が想像できませんが、ざっくり言うと“こんがり焼いたホワイトチョコの香ばしい味わいを楽しむフラペチーノ”とのこと。これはおいしい予感しかしません！ ということで、発売日に実食して確かめてきました。
クッキーが丸々1個入っている、特別感漂うフラペチーノ
今回新登場した「トーステッド ホワイト チョコレート フラペチーノ」は、アメリカのスターバックスで毎年ホリデーシーズンに親しまれているビバレッジを、日本ならではの味わいにアレンジしたものです。
「ホリデーシーズンの新作にしては色味がなくてちょっと地味!?」というのが正直な第一印象でしたが、よく見るとホイップの上にキラキラ輝いているものが見えます。そしてひと口飲んでみると……地味なんてとんでもない！ 特別感があふれるほどリッチな味だったのです。
ホワイトチョコシロップと、こんがり焼いたクッキーの相性は最強
商品受け渡しの時に、スタッフさんが「これはクッキーが丸ごと1枚入っていて、スタッフの間でも好評なんですよ〜」と教えていただきました。さて、ハードルが上がりまくった状態で早速いただきましょう。
ストローを吸った途端、ホワイトチョコを焼いたときの甘さと、クッキーの香ばしさとバター感が一気に口の中に入ってきて、思わず心の中でガッツポーズ。ベースはホワイトチョコレートソースを入れたカップに、クッキーとミルクがブレンドされたフラペチーノです。ということは、ボディに見える茶色くてポツポツとしたものは、砕かれたクッキーの破片だったんですね。
時々ゴロッとした大きいクッキーに当たるのがまたうれしくて。それをカリカリと噛みながらホワイトチョコのベースで流す、これ最高です。
＞（次ページ）フラペチーノを上からのぞいてみると……？
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