モスの新作「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」は、大きな口を開けて食べてほしい。その理由は?

モスバーガーの新商品「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」は、その名の通り「スキヤキ」がテーマになったハンバーガーです。モスバーガー風のアレンジもですが、食べ方にも注意してほしいのです。

モスバーガーの新商品「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」(画像は全て筆者撮影)


モスバーガーが11月11日に発売した新商品「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」は、その名の通り「スキヤキ」がテーマになったハンバーガーです。モスバーガー風のアレンジにも注目したいのですが、筆者としては「とろったま」のほうが気になってしまいました。この卵があるからこそ、食べ方にも注意してほしいのです。
 

「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」、まずは香りで楽しんで

包んであってもおいしそうな香りが漂う


今回は「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」をテイクアウトしました。車の助手席に置いておくと、すごくおいしそうな香りがしてきます。まさに「スキヤキ」です。甘しょっぱいスキヤキのタレの香りが車の中に広がるので、まずはこの香りを楽しんでほしいです。
 

バンズからはみ出る合挽きハンバーグ

大きな合挽きハンバーグ


「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」は、上からバンズ、半熟風たまご(加工品)、スキヤキ、合挽きハンバーグ(国産肉)、グリーンリーフ、アメリカンマスタード、バンズとなっています。
 

合挽きハンバーグは、バンズからはみ出るほどの大きなサイズ。かなりのボリュームがあります。その上にかかっているスキヤキも、かなりたっぷりです。このスキヤキは家庭でよく食べるスキヤキよりも味が濃い印象。合挽きハンバーグのソースとしてよく合います。
 

卵はプニプニ

半熟風たまご(加工品)が1個サンドされている

注目は、半熟風たまご(加工品)です。バンズをとってみると、そこにはゆで卵のようになった卵がありました。
 
ナイフで押してみる

ナイフで押してみると、柔らかくてプニプニしています。
 
割ってみると、中からとろっとした黄身が!

割ってみると、中にはとろっとした黄身が。このとろっとした黄身がスキヤキとよく合います。
 
半熟風たまご(加工品)は真ん中辺りに入っている


「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」を半分に切ってみると、半熟風たまご(加工品)が少し奥のほうに入っていることが分かります。ここはぜひ、大きな口を開けてとろっとした半熟風たまご(加工品)と一緒に食べるのをおすすめします。そうすれば、半熟風たまご(加工品)まで到達すると思います。
 

モスバーガーの「とびきり とろったま スキヤキ仕立て」は1個590円(税込)。店内飲食とテイクアウトは税込み同一価格で、税抜価格は異なります。店舗によっては取り扱いがない場合もありますが、とろったまとスキヤキのモスバーガー風のコラボを楽しんでみてはいかがでしょう。


【おすすめ記事】
モスバーガーの金曜日限定メニューを知ってる? 3つの「すぎる」がそろった超おトクバーガー
早期割引で100円お得! モスバーガー、クリスマス向け「モスチキンチケット」の販売開始
モスバーガーの動物性食材を使わない「グリーンバーガー」を知っている? テリヤキ味が新発売!
累計12億8900万個販売!モスバーガーの人気ハンバーガーランキングTOP3について広報担当者に聞いてみた
モスバーガー、リラックマのマグ付き「リラックマセット」を数量限定で販売


【関連リンク】
モスバーガー

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】