本記事では、総合ランキングTOP3と日本企業の順位を中心に紹介します。
総合ランキングTOP3! 1位のブランド価値はポーランドのGDPに匹敵
・1位:Amazon(6838億5200万ドル)・2位:Apple(6119億9700万ドル)
・3位:Google(4579億9800万ドル)
1位は、小売ブランドの「Amazon」で、ブランド価値は6838億5200万ドル、前年比は64%増。2位は、テクノロジー企業の「Apple」で、6119億9700万ドル、前年比74%と続きます。2社のブランド価値は、それぞれポーランドのGDPに相当します。
3位は、「Google」で4579億9800万ドル、前年比42%増。「急成長したブランドランキング」1位は、電気自動車メーカーの「Tesla」でブランド価値は426億ドル、前年比275%増となっています。
日本ランキング1位はトヨタ自動車、2位はNTT
・日本1位(総合64位):Toyota・日本2位(総合88位):NTT
国内1位は、自動車メーカーの「Toyota」で総合ランキング64位でした。2位は、「NTT」。世界総合では88位となっています。
>次ページ:10位までのランキング結果
【おすすめ記事】
・金持ち企業ランキング! 3位「ファーストリテイリング」2位「信越化学工業」、1位は……?
・企業の借金王ランキングTOP20! 3位「本田技研工業」2位「ソフトバンクグループ」、1位は?
・新卒入社と中途入社、どちらも満足度が高い企業ランキング! 2位は「ジョンソン・エンド・ジョンソン」、1位は?
・「月収25万円で出社勤務」VS「月収18万円でテレワーク勤務」5.6倍の大差で勝ったのは? 【23卒学生調査】
【関連リンク】
The total value of the 2021 Kantar BrandZ Top 100(Kantar)
【コロナ禍でもブランド価値総額が過去最高に】カンターより、世界で最も価値のあるブランドランキング「ブランドZ」2021年度版発表