ビズヒッツは「不要だと思うビジネスマナー」ランキングを発表しました。調査は、全国の働く男女500人(女性307人/男性193人)を対象にインターネット上で実施。テレワークでもつきまとう「上座・下座」、果ては「ノックの回数」まで……。細かすぎて「本当に必要?」と疑問を抱くビジネスマナーが数多く挙げられました。
 

「不要だと思うビジネスマナー」TOP3!

「不要だと思うビジネスマナー」TOP3! 

 

働く男女500人が選んだ「不要だと思うビジネスマナー」ランキング1位は、「名刺交換の所作(84人)」。2位は「上座・下座の席次ルール(56人)」、3位が「言葉づかいや呼称のルール(55人)」でした。
 

第3位:言葉づかいや呼称のルール(55人)

回答者からは、「尊敬語や謙譲語を意識しながら、綺麗な文章を考えている時間がもったいない(20代女性)」「メール等を送る際に、いちいち、この人の今の役職は何だったかな、と調べるのが時間の無駄(30代男性)」などのコメントが見られました。

中でも「いつもお世話になっております。先日は……」などの「メールに入れる決まりきった挨拶文」は不要、という声が多く見られました。メールをもらう側からも、「挨拶はいいから早く本題に入ってくれ、と思う」というコメントも…… 双方が不要と思っていても、やはりなければ失礼にあたってしまう可能性があるため、「一斉に廃止!」とならない限り、なくすわけにもいかなそうです。
 

第2位:上座・下座の席次ルール(56人)

「エレベーター内の席次。エレベーターに乗るわずかな時間に立つ位置などの決め事は不要だと思う(40代男性)」「テレワークでの席次。ネット上でも上座、下座を気にするという風潮は理解できない(30代女性)」などのコメントが見られるように、飲み会や会議に限らず、エレベーター内、テレワークにまで「上座・下座」ルールはつきまとうようです。
 

中には、「上座下座ではなく、会議資料などスクリーンに映し出すときに一番見やすい席をえらい人にするなど臨機応変に対応した方がいい(50代女性)」という意見や「下座に座りたがる上司がいる」「席次をそれほど気にしない人が増えている」などのコメントがあるように、職場によっては「席次ルール」が緩やかになっているところもあるようです。
 

第1位:名刺交換の所作(84人)

回答者からは、「名刺交換の時、上司が上に出すこと。立場の同じ人が譲り合いはじめて煩わしい(20代女性)」「名刺入れを持ちながら、両手で受け渡しお辞儀をする一連の流れが時間の無駄(30代女性)」「名刺の置き方。一言断って、さっさと名刺入れにしまってもいいと思う(40代男性)」などのコメントが寄せられました。

短時間の所作とはいえ、「目下の人から渡す」「目上の人の名刺が上にくるように交換」「もらったあとに、名刺入れの上に載せる」など、細かいルールが多い名刺交換。「無礼でない渡し方なら、何でもいいのでは」という意見も見られました。

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