【ついに再販】「かじるバターアイス」がさらにおいしくなる3つのアレンジを試してみた

SNSで話題となり、売り切れ続出となった「かじるバターアイス」が9月14日(火)に再販されました。今回は、かじるバターアイスを使ったアレンジを3つご紹介します。

2021年の春にSNSで話題沸騰した「かじるバターアイス」。各地で売り切れが続出したため、食べたかったのに手に入らなかった……という人は多いのではないでしょうか? 筆者もまさにその1人でした。

そんな「かじるバターアイス」が、ついに9月14日(火)から全国にて数量限定で再販されました! 今回は、待望の再販を記念して「かじるバターアイス」をさらにおいしくする、3つのアレンジに挑戦。どのアレンジが1番おいしいのか、実食レポしてみました。
 
かじるバターアイスでアレンジレシピ!
かじるバターアイスでアレンジ!

 

話題の「かじるバターアイス」、そのまま食べてももちろんおいしい!

再販した「かじるバターアイス」をゲット!
再販した「かじるバターアイス」をゲット!

アレンジに移る前に、まずは「かじるバターアイス」の紹介を。同商品は、赤城乳業が販売する、北海道産生乳から作られた発酵バターを使用した棒アイスです。一口食べれば、バターそのままを食べているかのような濃厚な味わいが楽しめます。

発売されてからは、Instagramなどを中心にSNSでさまざまなアレンジが登場し、コロナ禍によるおうち時間の楽しみ方としても人気を集めました。

DATA
「かじるバターアイス」/赤城乳業
価格:140円(税別)
販売期間:2021年9月14日(火)~数量限定
販売地域:全国
 

アレンジ1:「かじるバターアイス」×「大学芋」

大学芋の甘さとバターの濃厚風味がマッチ!
大学芋の甘さとバターの濃厚風味がマッチ!
まずはじめにトライした食べ方が「かじるバターアイス」×「大学芋」。秋の味覚として知られるさつまいもを大学芋にし、上から「かじるバターアイス」をのせてみました。

食べてみると、ホクホクとした大学芋とコクのある「かじるバターアイス」の相性が抜群! 温かい大学芋に冷んやりアイスがとろけて口の中で絡まり合い、絶妙な味わいに。秋にぴったりの贅沢スイーツとして楽しめました。
 

アレンジ2:「かじるバターアイス」×「パンケーキ」

パンケーキのバター代わりに!
パンケーキのバター代わりに!
SNSでも人気を集めた「かじるバターアイス」×「パンケーキ」。まさにバターそのものと言える見た目の「かじるバターアイス」は、焼き立てのパンケーキに乗せるとじわじわと溶けていきます。

アイスとパンケーキだけで十分甘いので、メープルシロップなしでもOK。ふつうのバターをのせるよりもバター感が増し、いつもとは一味ちがうパンケーキに。
 

アレンジ3:「かじるバターアイス」×「サブレ」

ミニクッキーサンドでカフェ気分!
ミニアイスサンドでカフェ気分!
最後は、「かじるバターアイス」×「サブレ」でアイスサンドにしました。今回選んだサブレは、無印良品の「パルメザンとエダムチーズのサブレ(税込190円)」という塩味が特徴のサブレ。甘い「かじるバターアイス」とサブレの塩気が絶妙にマッチして、今回のアレンジのなかでは格別においしい一品でした。
 
一口サイズで見た目もかわいい!
一口サイズで見た目もかわいい!
チーズ感が強いサブレを選んだので、濃厚な「かじるバターアイス」との相性の良さを感じました。ぜひともおすすめしたいアレンジです!

今回は3つのアレンジにトライしてみましたが、いずれの方法も「かじるバターアイス」のおいしさを引き出すことができました。ご紹介したアレンジを参考に、さまざまな楽しみ方を試してみてくださいね。

【おすすめ記事】
「ついにマリトッツォが和食にまで……」話題の「すしトッツォ」販売店舗が拡大していた!【実食レポ】
ローソン秋の最新作スイーツ4品を発表! 注目は“バスチー超え”を目指す「生ガトーショコラ」
贅沢すぎる濃厚エクレア! ゴディバ監修のローソン新作「エクレール ショコラキャラメル」を実食レポ
秋といえば“さつまいも”! セブン-イレブンで見つけた「濃厚さつまいもスイーツ」3つを実食レポ
ファミマの地域限定「チョコバナナ スフレ・プリン」を実食! 思わず「ああ、バナナだわ~」って言ってしまうバナナ感

【関連リンク】
赤城乳業
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『オッペンハイマー』を見る前に知ってほしい6つのこと。2つの用語、時系列、モノクロシーンの意味は?

  • どうする学校?どうなの保護者?

    なぜPTAで子どもの保険を扱うのか? 2024春、東京都Pが“別組織”で保険事業を始める理由

  • AIに負けない子の育て方

    2024年の中学入試は「弱気受験」だったというが…受験者増の人気校に見る、中受親の変化

  • アラサーが考える恋愛とお金

    仕事×子育てを両立できるのは「ごく一部の恵まれている女性」か。女性の社会進出という“風潮”が苦しい