まるで“冷たい焼いも” セブンの新アイス「まるで濃蜜芋」を食べてみた

セブン‐イレブンから8月31日(火)に発売されたアイスバー「まるで濃蜜芋」。店頭で見かけたことのある方や、すでに味わってみた方も多いかもしれません。今回は、まだこちらの商品を食べたことのない方に向けて、実食レポートをします!

セブン‐イレブン(以下、セブン)が8月31日(火)に発売したアイスバー「まるで濃蜜芋」149円(税込)。店頭で見かけたことのある方や、すでに味わってみた方も多いかもしれません。今回は、まだこちらの商品を食べたことのない方に向けて、実食レポートをお届けします!
 

“まるで”シリーズ初の野菜を採用したアイス

これまで白桃やマンゴー、メロンなど数々のフルーツの味を再現してきたセブンの“まるで”シリーズ。今回は本シリーズ初となる野菜のジャンルから「さつまいも」がフィーチャーされたことで、アイス好きの間でも注目が集まっています。
 

まるで濃蜜芋


これまでさつまいものアイスクリームといえば、ソフトクリームやミルク感の強いアイスクリームのイメージが強く、アイスバーとしてさつまいもを扱った商品は珍しいのではないでしょうか。その中でも、本商品はねっとりした食感と強い甘味が特徴の「蜜芋」を再現しているということで、期待が高まります。
 

袋から取り出すと、ホクホクの焼いもを思わせるような鮮やかな黄色のアイスが姿を現します。サイズは66mlと、小腹を満たすにはちょうど良いくらいのサイズ。
 

黄金色のアイス

公式情報によると、内側に「安納芋」、外側に「紅はるか」の2種類のさつまいもを使用しているようです。また食感も、内側は手間暇かけてしっとり焼き上げた焼き芋のように、そして外側はダイスを加えてさつまいもの繊維感を味わえるよう、こだわって作られているのだそう。
 
2種類のさつまいもを使用したこだわりの製法


ひと口食べてみると、パッケージにも記載があったとおり、蜜芋を感じさせるねっとりとした食感と濃厚な味わいが広がります。練り込まれたさつまいもの実の食感もアクセントになっています。
 

普段食べることのできないキンキンに冷えた焼いもを食べているような不思議な感覚のまま、あっという間に食べ終えてしまいました。
 

夏は終わりに近づいていますが、まだまだ汗ばむ場面も多いです。そんな時は“冷たい焼いも”で、ひと足先に秋を感じながらクールダウンしてみてはいかがでしょうか?


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