3位:政治・経済(43.9%)
3位には、「政治・経済」が挙がりました。政治・経済は、主要の5科目などとは異なり、取り扱う内容が“現在進行形”になり得る教科です。日頃のニュースに触れる機会も多く、日本情勢を学べるところも魅力的。高校生のうちから政治・経済を学んでおくことで、ニュースの見方や政治の流れなどがわかるようになるのも将来役立つと思うポイントかもしれませんね。
2位:情報(55.1%)
2位には、「情報」がランクインしました。情報は、プログラミングなどが学べることから、将来的にIT系の仕事に就きたい人にとって学んでおきたい授業でしょう。またパソコンが身近になりデジタル化が進む現代において、ITスキルの必要性を感じている高校生が多いのかもしれません。
1位:英語(69.6%)
男子高校生が思う将来役立ちそうな教科の1位は、「英語」でした。グローバル化が進んでいることから、海外で仕事をする日本人も増えており、将来的に英語が必要だと感じる人が多いようです。
また英語は、男子高校生が選ぶ「苦手な教科ランキング」で1位にランクインしています。苦手意識を感じながらも将来への必要性を強く感じている人が多いことがうかがえますね。
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