サイボウズチームワーク総研は、2021年6月4〜7日の期間で「シニア社員と職場との関わり」を調査しました。対象は55〜64歳のシニア社員3093人(役員、パートアルバイトは除く)です。
 

「正直イヤ」な職場の状況ランキング! 1位は「自分の経験則が通じない」

「正直いやだ」と感じる状況

「正直いやだ」の1位は「自分の経験則が通じない」でした。2位は「自分より下位・後輩が敬語で接しない」、3位は「若者チーム(30代以下のみ)への参加」となりました。回答者数は「自分の経験則が通じない」のみ、「正直いやだ」が「問題ない」を上回っていました。
 

いやな気持ちを減らすための働きかけや工夫は?「5種類」に大別! 

いやな気持ちを減らすための対策

「自分の経験則が通じない」について「正直いやだ」と回答した人に対策を聞いたところ、「議論したりして、互いに歩み寄る姿勢があるとよいと思います」「仕方がないとあきらめる」などの声が寄せられました。

大別すると「相互理解・話し合いが必要」「聞く耳をもってほしい・話しや意見をきいてほしい」「新たに学ぶ」「経験を活かせる業務や部署へ」「時代の変化だから仕方がない」といった5つの働きかけや工夫に関するコメントが集まりました。
 

職場の人からどう接してほしい?…「気軽に話しかけてほしい」が最多

職場の人からどう接してほしいか

職場の人からどう接してほしいかについて、「気軽に話しかけてほしい」という項目で「そう思う」と回答した人が最多でした。次いで「ITやトレンドなど新しい知識を教えてほしい」が続きました。

反対に「忖度(そんたく)してほしい」は、「そう思わない」と回答した人が80.1%にも上りました。

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