横濱ハーバーでおなじみの「ありあけ」が8月8日の「ハーバーの日」を記念して、エコバッグが当たるTwitter(ツイッター)キャンペーン「#ハーバー記念缶に入れてみた」を実施中(画像はすべて筆者撮影)。
ハーバー記念缶の活用法を投稿して応募
ありあけのハーバーは、2021年4月26日に復活20年を迎えました。ツイッターキャンペーンは、2021年内限定発売中の「ハーバー20周年ありがとう記念缶10個入り」に使われている缶の活用方法がわかる画像を撮影し、ツイッターで「#ハーバー記念缶に入れてみた」のタグをつけて、コメントと画像を投稿すると、抽選で20名に「ハーバーエコバッグ」が当たるというもの。
応募方法は次の通り。
- ありあけ公式Twitterアカウント「@ariakeharbour」をフォロー
- 「ハーバー20周年記念缶」の活用法がわかる画像を撮影
- 「#ハーバー記念缶に入れてみた」のハッシュタグと活用方法のコメントをつけてツイートすれば応募完了
キャンペーン期間は8月20日(金)23:59まで。レトロかわいい缶の活用法を投稿してみては。
ハーバーエコバッグのサイズは?
ハーバーエコバッグのサイズ(おおよその実測値)は、縦28cm、横37cm(持ち手含まず)、底マチ12.5cm。やや小ぶりなサイズです。
バッグについているポケットに畳んで入れると、縦8cm、横14cmになります。(上の画像)
イラストレーターの柳原良平さんが手掛けたイラスト5種類(ハーバー、黒船ハーバー、ミルクモンブラン、横濱ベイブリッジサブレ、馬車道アイスクリンハーバー)が描かれている、レトロなデザインとなっています。
ハーバー20周年ありがとう記念缶について
実は、ありあけのハーバーは一度店頭から姿を消したお菓子です。もともとは1954年に「ロマン」という名前で発売スタート。1966年に船をかたどっていることから「ハーバー」と改名。横浜を代表するお土産として、当時から人気を博していました。が、当時製造・販売していた有明製菓は1999年に倒産してしまいます。
その後、ハーバーをもう一度食べたいとの横浜市民の声をきっかけに、有志によるハーバー復活実行委員会が発足。ハーバーの開発に携わったパティシエをはじめ、旧 有明製菓の社員や営業マンも協力し、2001年4月26日に「ハーバー」は復活を果たしたのです。
時代の変化に合わせてバージョンアップし、現在は「横濱ハーバー ダブルマロン」として定番の横浜土産として今も愛されています。
「ハーバー20周年ありがとう記念缶」には、復活当時のデザインと味を再現した「復刻ハーバー」と「横濱ハーバー ダブルマロン」、「黒船ハーバー ショコラクルミ」、「ロイヤルハーバー マロングラッセ」、季節限定「馬車道アイスクリンハーバー」の5種類が2個ずつ入っています。
同記念缶は2021年内の販売予定です。
URL:https://harbour-world.jp/20th/
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