東京五輪最終日の8月8日、バスケットボール女子日本代表は米国と対戦。75対90で敗れ、銀メダルを獲得しました。これまで過去最高成績だった1976年モントリオール五輪の5位を上回り、男女を通じて「日本バスケ史上初」のメダル獲得に、ネット上は祝福の声であふれています。
『SLAM DUNK(スラムダンク)』作者・井上雄彦さんも絵文字で祝福
国際バスケットボール連盟(FIBA)や日本バスケットボール協会(JBA)をはじめ、各公式アカウントも続々とSNSを更新。日本バスケの歴史を塗り替えた女子バスケ日本代表メンバーを祝福しています。
バスケットボールを題材にした人気漫画『SLAM DUNK(スラムダンク)』の作者・井上雄彦さんも、自身のTwitter(@inouetake)を更新。バスケットボールと日本国旗、合掌する様子の絵文字で祝福を表現しています。
各アカウントには「感動をありがとう」「同じアジア人として誇りに思う」「漫画より凄い時代がきた」など、日本だけでなく海外からも祝福の声が多く寄せられています。
なお、東京五輪の日本選手団は8日に全ての競技を終え、獲得したメダル総数は金メダル27個、銀メダル14個、銅メダル17個の計58個となりました。
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