既婚男性の半数以上は「へそくりはまったくない」と回答
世帯年収「601~800万円以上」では半数以上がへそくりを持っている
「へそくり」を持っている48.1%の人を世帯年収別に見ると、世帯年収に比例して、へそくりがある人の比率も上昇します。世帯年収が601万円を超えると半数以上の人がへそくりを持っており、世帯年収801万円以上では約6割を占めました。
既婚男性がへそくりを持つ、ここだけの理由とは?
既婚男性が妻には内緒でへそくりを持つ理由には、「記念日などに使う妻へのプレゼント代のため(広島県/33歳/月2万円以下/へそくり30万円以下/世帯年収400万円以下)」「趣味のバイクの維持費のため(北海道/44歳/月2万円以下/へそくり30万円以下/世帯年収401~600万円)」「将来のためにこっそり貯めている。妻にはそのことを言うとすぐにおねだりされてしまうので、へそくりのことは報告していない(兵庫県/44歳/おこづかい制ではない/へそくり301万円以上/世帯年収601~800万円)」など、妻や家族のため、将来何かあった時のため、後輩のため……など、涙ぐましい理由が語られました。【おすすめ記事】
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