チューリッヒ生命は2021年5月27〜28日の期間で、全国のビジネスパーソンを対象にストレスに関する調査を実施しました。対象は20〜59歳の1000人(20代・30代・40代・50代、男女:各125人)です。
 

仕事でストレスを感じる要因の1位は……「給与・賞与」

仕事上でストレスを感じる要因の比較(2021年・2020年)

仕事で最もストレスを感じる要因について、1位は「給与・賞与」(22.5%)でした。昨年の調査でも「収入」(22.4%)という回答が最多だったことから、金銭面によるストレスが依然として強いことがうかがえます。

「給与・賞与」と回答した人からは、「業務量に対して給与が安い」「年功序列で給与があまり上がらない」「コロナにより給与・賞与が減った」など声が寄せられました。

4位の「上司との関係」(11.6%)をストレスの要因としている人からは、「パワハラがある」「感情の起伏が激しい」などのコメントが集まりました。
 

コロナ禍の影響で感じる仕事のストレス……「コミュニケーションがとりづらい」が最多

コロナ禍の影響によって感じる仕事のストレス

コロナ禍の影響で感じる仕事のストレスについて、「業務上のコミュニケーションがとりづらい」(20%)と回答した人が最多でした。「雑談がしづらい・できない」(13.8%)と回答した人も多いことから、在宅勤務によるコミュニケーション不足がストレスの要因になっていると考えられます。

また、「通勤での新型コロナウイルス感染症への感染リスク」(18.5%)「オフィスでの新型コロナウイルス感染症への感染リスク」(15.8%)と回答した人も多く、34.3%の人が通勤・オフィスで感染するリスクをストレスに感じることがわかりました。
 

20代女性の54.3%が「在宅勤務」にストレスを感じる

在宅勤務でストレスを感じる人の割合

在宅勤務でストレスを「感じる」と回答した人は40.6%でした。とくに、20代女性は54.3%がストレスを「感じる」と回答。一方で、50代女性は32.6%でした。女性は年代が低いほど在宅勤務にストレスを感じやすいといえそうです。
 

コロナ自粛明けにしたいこと……52.5%が「旅行」と回答

コロナ自粛明けに一番したいこと

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、自粛が不要になったらしたいことは「国内旅行」(37%)と回答した人が最多。次いで、「海外旅行」(15.5%)「外食、会食」(12.9%)と続きました。52.5%の人が「旅行」を望んでいるという結果になりました。

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