「自分の会社はブラック企業」会社員の約3人に1人が回答! 500人が考えるブラック企業の定義ランキング1位は……?

日本労働調査組合は、全国の会社員を対象にブラック企業に対するイメージ調査を実施。属性は、20~49歳の男女516人です。自身の勤め先がブラック企業だと「思う」会社員は約3人に1人。ブラック企業の定義は「サービス残業」との回答が最多でした。

日本労働調査組合は、全国の会社員を対象にブラック企業に対するイメージ調査を実施しました。期間は2021年6月1〜8日で、属性は20~49歳の男女516人です。
 

勤めている会社はブラック企業だと「思う」と回答した人は31.2%

勤め先がブラック企業だと「思う」と回答した人は31.2%

自身が勤めている会社がブラック企業だと「思う」と回答した人は31.2%。「思わない」は48.6%、「わからない」は20.2%でした。約3人に1人の会社員が、自身の勤め先を「ブラック企業」だと思っていることがわかりました。
 

勤め先をブラック企業だと思う割合は「20代」が最も高い結果に

勤め先がブラック企業だと思う「40代」は25.9%

ブラック企業だと「思う」と回答した「20代」は33.9%で、「30代」は33.5%、「40代」は25.9%でした。「40代」と比べて「20代」「30代」の会社員のほうが、自身の勤めている会社を「ブラック企業」だとみなす割合が高い結果に。年代が上がるほど、働きやすさを感じている様子がうかがえます。
 

ブラック企業の定義……「サービス残業」と回答した人が最多

全国20~49歳の会社員男女516名が回答

ブラック企業の定義について「サービス残業」と回答した人が最多の36.9%で、次いで「ハラスメント」(17.2%)、「長時間労働」(15.8%)と続きました。「サービス残業」は、ほかの要素と大差をつけています。

一方で4位には「残業が多い」(13.7%)がみられることから、一部の人は残業代の有無をブラック企業の基準にしていると考えられます。全体的に、1位の「サービス残業」をはじめとして「労働時間」に関する要素が多く見受けられました。

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