コロナショック前後で貯金が増えたのは世帯年収「400万円以下」?「1000万円以上」? コロナ禍における金融の価値観調査

20~60代の男女2000名を対象に、新型コロナウイルス感染拡大前と現在の金融サービスの利用状況の変化を調査。全体では、コロナショック前と比べて「貯金額」などの変化や資産形成に取り組む若年層が増えていることなどが明らかになりました。

金融サービス利用増減の理由は「コロナショックによる収入の変化」

金融資産商品への投資額の増減理由
「金融資産商品への投資額」の増減理由の1位は「コロナショックによる収入の変化」。次いで「コロナショックによる意識や考え方の変化」、「コロナショックによる資産価値の変化」などが僅差で続きました。
貯金額の増減理由
「貯金額」の増減理由でもやはり「コロナショックによる収入の変化」が、他の理由より高い割合で1位でした。

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