転職や転属、出張、旅行など「英語で話せるようになりたい」と考える機会はさまざまです。ビズヒッツは、社会人になってから英語を勉強した500人を対象に、インターネットを通して6月9~20日の期間で英語の勉強をはじめたきっかけや効果があった英語勉強法に関するアンケートを実施しました。
 

社会人から英語の勉強、きっかけ1位は「仕事で必要になった」

N=500(複数回答)

まず社会人になってから「英語を勉強しよう」と思い立ったきっかけについて聞いたところ、210人が「仕事で必要になった」と回答し第1位となりました。「海外の取引先とやり取りすることになったからです」(20代女性)、など外国人への接客が必要な接客・宿泊業のほか、外資系企業や商社、メーカー、福祉、医療、教育などさまざまな業種の人から寄せられました。

第2位の「海外旅行のため」(63人)という回答は、海外に行った時に英語が話せず苦労したり、現地の人と英語でコミュニケーションしたいと感じたりした経験から勉強をはじめた人が多かったようです。「社会人になり海外旅行をしたいと思い、現地で困らないために最低限の英語を覚えようと思った」(20代女性)、「初めて海外に行ったときに英語がまったく話せなくて、かっこ悪いと思ったから」(30代男性)、といった声が寄せられました。

第3位は同率で「キャリアアップのため」「外国人と交流したい」(32人)がランクイン。「キャリアアップのため」と答えた人は、「英語を学んでいた方が後々仕事に生きると思ったから。昇格・昇給などに役立つと考えた」(20代女性)、「仕事の幅が広がると思ったからです」(30代男性)など、仕事の幅を広げたい、仕事上の強みを持ちたいという思いが強いようです。

「外国人と交流したい」と答えた人は、「外国の友達を作りたくて勉強をはじめました」(20代男性)「道で困ってる英語圏の人がいたら、助けてあげられると思ったから」(30代男性)といった意見が。外国人と積極的に英語でコミュニケーションをとりたいと考えている人が多いことがうかがえます。
 

効果があったおすすめの英語勉強方法、1位は「語学系アプリの活用」

N=500(複数回答)

次に「効果があったおすすめの英語勉強方法」を聞いたところ、「語学系アプリの活用」が93人で第1位でした。アプリなら短い時間を活用できるという利便性の高さが支持を集めたようです。具体的には、「Duolingo」「スタディサプリEnglish」「mikan」「iKnow」「Lingvist」やNHKの語学アプリなどのアプリがあがりました。無料の語学アプリは全てダウンロードしたという強者も。

第2位の「参考書・問題集で勉強」(80人)という回答では、TOEICなどの試験を受ける人からの回答が目立ちました。「参考書を1冊やりきる。アナログな勉強方法が合っているのか、手で書いた方が覚えられます」(20代女性)、などの声が出ました。「中学レベルでもけっこう会話ができる」という理由で中学英語を使った英会話の本を進める声もあり、自分のスタイルや英語レベルにあった参考書や問題集が見つかれば効率的に学習できると考えている人が多いことが分かります。

第3位の「英語の映画・ドラマを観る」(76人)という回答では、飽きにくく勉強しているという感じがない点が好意的に受け入れられているようです。「ドラマだとすっと英語が頭に入ってきます。自分の好きなドラマを選んでいるので、飽きずに続けられて英語の会話に耳が慣れてきます」(20代女性)、「ネイティブの喋り方に耳が慣れた」(30代女性)といった意見がありました。
 

独学では厳しい?といった声も

英語を必要と感じたシーンは仕事関係や旅行などさまざまですが、語学系アプリや参考書を活用するなど独学で勉強した人が目立つという結果に。ただし、「基本的な英語力がない人は独学では難しいのでは」といった意見もありました。初めは気軽に独学で学習をスタートし、行き詰まったら諦めずに時間の融通がききやすいオンライン英会話スクールなどを試すなど、状況に応じて学習スタイルを変えていくのもいいかもしれません。

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