【ブレイクタレント部門】「2021上半期テレビ番組出演本数」ランキング! 2位は「マヂカルラブリー」、1位は?

ニホンモニターは7月1日、『2021上半期タレント番組出演本数ランキング』【ブレイクタレント部門】を発表! 2021年1月1日~6月20日の期間中に出演した番組本数を昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較。「M-1グランプリ」出場者が上位に名を連ねました。

ニホンモニターは7月1日、『2021上半期タレント番組出演本数ランキング』を発表! タレントごとに2021年1月1日~6月20日の期間中に出演した番組の放送回数分をカウントし、ランキングを作成しました。ブレイクタレント部門では、昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較しています。「M-1グランプリ」出場者が上位に名を連ねる結果となりました。(対象局:NHK総合/日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ(東京地区地上波オンエア分))  
  

【ブレイクタレント部門】「2021上半期テレビ番組出演本数」ランキングTOP5!

【ブレイクタレント部門】「2021上半期テレビ番組出演本数」ランキングTOP5!
2021年上半期に1番のブレイクを果たしたのは、「おいでやすこが」。ピン芸人同士のユニットとして出場した2020年「M-1グランプリ」をきっかけに一気にブレイク。お互いが1人でも活躍できるという強みを生かし、バラエティ番組を中心に数多く出演。2020年上半期には12本だった出演本数は、178本に。増加番組数は、166本でした。

同じく、「M-1グランプリ」で優勝を果たした「マヂカルラブリー」は2020年上半期には29本だった出演本数は192本と、163本の増加。3位は「ニューヨーク」で「M-1グランプリ」出場者がTOP3を独占しました。

「錦鯉」、「見取り図」など、「M-1グランプリ」出場者のほか、「ラランド」、「ぼる塾」などの若手芸人など、世代に関わらず、お笑い芸人の飛躍が目立つ結果となりました。

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