新・愛の聖地? 封鎖された高田馬場駅前ロータリーで話題の南京錠、入手先や行方を調査してみた 高田馬場駅前ロータリー広場が、新型コロナウイルス蔓延防止のための飲食店酒類提供自粛に伴う路上飲みの常態化を受け、5月18日に全面閉鎖されました。そんな高田馬場駅前ロータリーが新たな恋愛の聖地になっていると話題になっています。現場に調査に行きました。 桜庭 来 2021.06.21 高田馬場駅前ロータリーの現在 全面閉鎖されたロータリー。高田馬場の学生やサラリーマンは今どこで待ち合わせをし、どこで喫煙をしているのでしょうか… フェンスに付けられた大量の「愛の南京錠」 「恋の緊急事態」。ちょっと意味はわかりません 「1917 11/7」。なぜかロシア10月革命の日付。文学部のロシア文学コースの学生が付けたのでしょうか。 「この幸せがずっと続きますように」「ラブ(ハート)」。純粋に願っているのなら大したもんです。 南京錠の仕入先としての線が濃厚な、高田馬場駅前のドン・キホーテ 2000円もする南京錠、みんなで割り勘して買ったのでしょうか…。