ビズヒッツは、「年収400万円台」の職業ランキングを発表しました。国税庁の調査によると、2019年の給与所得者うちの年収400〜500万円以下の人は全体の14.6%。

そこで4月20日〜5月4日の期間に、年収400万円台の男女316人に対してアンケートを実施。年収への満足度や、転職検討率も明らかになりました。
 

年収400万円台の職業ランキング!1位は「事務・管理部門」

年収400万円台の職業ランキングTOP3【N=316(男性193人・女性123人)】複数回答
年収400万円台の職業ランキングTOP3【N=316(男性193人・女性123人)】複数回答

年収400万円台の職業で最も多かったのは「事務・管理部門」(68人)。「メーカーの貿易事務(20代男性)」や「切削工具を取り扱う商社の営業事務(30代女性)」など、さまざまな業界が見受けられました。なお、事務・管理部門で働く人のうち57.4%が年収に「満足」「まあ満足」と回答。

2位は「営業職」(40人)。「旅行会社営業(20代女性)」や「不動産賃貸仲介の営業(40代男性)」など、さまざまな業界の営業パーソンから回答が寄せられました。インセンティブにより給与が上がりやすい一方で、「会社の業績がさがると、収入も一気にさがる」という回答も。

3位は「医療系専門職」(33人)。「大学病院の看護師(20代女性)」や「老人保健施設勤務の理学療法士(30代男性)」など、専門的な職種がランクインしました。同じ看護師でも「時短かつ夜勤少なめで400万円台」の人や「残業が多くて年収400万円台」の人がいたりと、勤務先によってかなり差があるようです。
 

年収400万円台に満足している人は「47.2%」

年収400万円台への満足度

年収400万円台に満足している人は5割に達しないという結果に。「自分の結果に対して、十分なインセンティブを払ってくれること(20代男性)」「給与、仕事内容のバランスが取れておりストレスなく勤務できているため(30代男性)」という理由で満足している人がいる一方で、満足していない人からは「業務も時間外労働も多いのに給料が少ない(30代女性)」「貯金を切り崩して何とかやっている状況で、小さい子どもがいる中で妻もアルバイトせざるを得なかったから(40代男性)」といった回答が寄せられました。
 

年収400万円台の人の転職検討率は「52.5%」

過半数が転職を検討

「転職活動中」「考えている」「少し考えている」と回答した人は合わせて52.5%。転職を考えている人からは「ボーナスの評価に店の評価が含まれるため、自分は頑張っていても他がダメならどんどん評価は下がる」「長く勤めていても全然給与が全然変わらない」といったコメントが見られました。

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