小学校の思い出といえば給食ですが、嫌いなメニューの日は憂鬱でしたよね。つらい記憶があるという人も、意外と多いのではないでしょうか。
そこで今回は、かつて小学生だった皆さんにアンケート調査を実施!「嫌いだった給食メニューランキング」を大発表します(回答数:500件)。
大人の食べ物? 定番の牛乳を抑えて「レバー」が1位に
嫌いだった給食メニュー、1位は「レバー」が選ばれました!
嫌いな給食の定番「牛乳」を抑えてのランクイン。独特な匂いや食感が、嫌われる理由でしょうか。大人だと好きな人も多いメニューなので、やはり子どもと大人では味覚が変わってくるようです。
2位は「牛乳」。嫌いだった人からは「毎日でるのはかなりしんどかった」「拷問のようだと思っていました」「和食に牛乳って変です」「牛乳だけは今でも大嫌い」といったコメントが集まりました。
3位は「酢のもの」。酸味だけでなく「ベチャベチャした感じと味が薄くて苦手」「なぜ海藻や果物を一色単に混ぜ合わせるのかほんとに謎」といったコメントも。多角的な嫌われ方をしているようです。
4位は「グリーンピースご飯」。やっぱり苦手な人って多かったんですね。個人的には献立表で「豆ごはん」を名乗ってるのも許せませんでした。豆の代表みたいな顔してんじゃねえぞ!
5位は「その他」。具体例では「カレー」「プリン」「イチゴ」など、好きな人の方が多そうなメニューを挙げる人も。「他の人に回していました。普段は意地悪い人がその時だけ優しくなるんですよね」というコメントも寄せられました。
次のページでは、11位以下も含めた全順位をご紹介します。