中華麺をよく食べる街ランキング 3位青森市 2位秋田市 1位は意外なあの県の県庁所在地

5月11日は「麺の日」。中華麺の消費量が最も多い街を知っていますか?今回は、麺の日にちなみ、総務省「家計調査」から「中華麺」をよく食べる街ランキングを発表します。

5月11日は麺の日

5月11日は「麺の日」。日付が細く長いめんのように見えることから、全国製麺協同組合連合会が11月11日および毎月11日を麺の日に制定しました。

麺には様々な種類がありますが、中華麺の消費量が最も多い街を知っていますか? 今回は、麺の日にちなみ、総務省「家計調査」から「中華麺」をよく食べる街ランキングを発表します。
 

1位は盛岡市

それでは、中華麺をよく食べる街ランキングを発表します。下に示しているのは1人あたりの購入数量をグラフ化したものです。



TOP5は以下のようになりました。

1位:盛岡市 4209.2g
2位:秋田市 4136.1g
3位:青森市 4136.1g
4位:那覇市 3995.7g
5位:奈良市 3866.5g

>>あなたの街は?全体のランキングはコチラ

1位は盛岡市で4209.2gという結果になりました。らあめん サンドやマトヤ中華など、中華そばが好まれている盛岡。ご家庭で作られる方も多いのかもしれません。TOP3は、東北地方の地域がランクインしています。4位は那覇市で3995.7gでした。うどん・そばの購入数量は日本で1番少ない那覇市ですが、中華麺は4位という結果になっています。詳しくは、「うどん・そばをよく食べる街ランキング 3位奈良市 2位神戸市 1位はやっぱりあの県の県庁所在地」をご覧ください。

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