食べ出したら止まらない! 病みつき注意のカルディのお煎餅5つ

なんとも言えない歯応えがあって味わい深いお菓子。そんな立ち位置で筆者たちに馴染んでいるのが「お煎餅」でしょう。パリパリ、ボリボリという軽快な音もそうでが、最近では素材にも拘ったものが多く見られます。人気のショップであるカルディにも、一度食べたら止まらなくなるようなお煎餅がありますよ。

病みつき注意のお煎餅(筆者撮影)

なんとも言えない歯応えがあって味わい深いお菓子「お煎餅」。パリパリ、ボリボリという軽快な音もそうですが、最近では素材にも拘ったものが多く見られます。人気ショップ・カルディにも、一度食べたら止まらなくなるようなお煎餅がありますよ。おすすめを5つご紹介します。
 

1. 和風カレー味のおせんべい

和風カレー味のおせんべい(筆者撮影)

黄色のパッケージが印象的な、まさにカレー味のおせんべいです。もへじが販売しています。味はスパイシーなのですが、どこか和風な感じがしました。筆者は通常甘口のカレーを食べているのですが、このスパイシーさは問題なかったです。小ぶりのおせんべいなので1回に2枚、3枚は食べられそうです。

個包装になっている(筆者撮影)

個包装になっているのは衛生的ですし、保存しやすいと思いました。235円(税込)です。
 

2. サバチ

サバチ(筆者撮影)

ずっと前から気になっていたのですが、なかなか手が出せませんでした。理由は、魚の青臭さがあるのでは?と思ったからです。青魚は好きでよく食べるのですが、独特の魚臭さが苦手で……。でも試しに食べてみたら、魚の臭さは全くありませんでした。サクサクした食感です。

ちょっと口の中に残るかも(筆者撮影)

1つだけ気になる点を挙げるとすれば、煮干しを食べた後のような、小骨があるような感じがしました。実際に骨が刺さることはないのですが、ちょっと口の中に残ります。おせんべい自体はさらっとしていて、手が汚れにくいです。1袋246円(税込)です。
 

3. しっとりカレーせん

しっとりカレーせん(筆者撮影)

味はとってもスパイシー。そして濃いめなので、ちょっとしょっぱいなと思ってしまいましたね。「しっとり」とあるように、食感は柔らかいです。ぐにゃっという感じというか、決してパリッとはなりません。

食感は柔らかい(筆者撮影)

注意点が1つ。素手で食べると手がちょっとベタベタします。ウェットティッシュなどを用意しておくのがおすすめです。213円(税込)です。
 

4. 味噌しっとり煎餅

味噌しっとり煎餅(筆者撮影)

食べる前は、味噌の味が強いのかなと思ったのですが、味噌!というよりも、郷土料理の「田楽(でんがく)」という感じでした。甘辛で、個人的には大好きな味です。しっとり煎餅なので、パリパリしたお煎餅ではありません。でも、その食感が甘辛味噌とはあうような気がしました。なんとなく味噌の焼きおにぎりを想像してしまいます。

表面はちょっとベタつく(筆者撮影)

こちらも手がちょっとベタベタするので、ウェットティッシュは必要だなと思いました。1袋226円(税込)です。
 

5. 桜えびおこげ

桜えびおこげ(筆者撮影)

筆者はこのような「おこげせんべい」に目がありません。すごく食感がいいんですよね。桜えびおこげも例外ではなくて、サクサクした感じで、あっという間に食べてしまいました。

サクサク食感がたまらない(筆者撮影)

ただちょっと油を使ってるようで、後からの満腹感がすごかったです。塩気もちょうどいいし、香ばしさも非常に美味しいと思いました。1袋213円(税込)です。

カルディのお煎餅は決して安くはないですし、コスパを考えてもお得ではないと思います。それでも買ってしまうのは、やっぱり美味しさを求めているからではないでしょうか。どれも期待を裏切らない、おいしいお煎餅でした。


【おすすめ記事】

どうして注目しない!? カルディでコスパがいいのはバッグという事実

コーヒーを飲みながら食べたい! カルディの和洋スイーツ3つ

カルディでも人気!世にもおいしいチョコブラウニーの濃厚さがすごい

ようやくゲットしたカルディのレア商品「カズチー」。早速食べてみた

カルディの人気商品「カズチー」がお菓子に! 今度はどんな味?


 

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『グラディエーターII』が「理想的な続編」になった5つのポイントを解説。一方で批判の声も上がる理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇

  • AIに負けない子の育て方

    「お得校」の中身に変化! 入り口偏差値と大学合格実績を比べるのはもう古い【最新中学受験事情】