マスクをつける生活が当たり前になる中、マスクの柄や素材を楽しむ人もたくさんいます。不織布のマスクは容易に手に入りますし、値段も下がってきているのですが、あえて布マスクをする人も多いですよね。
何を隠そう筆者もその1人。可愛い柄があるとついつい買ってしまう、マスクコレクターに近くなっています。そんな筆者が使っているマスクの1つが、無印(無印良品)の洗って使えるマスク。このシリーズから、なんとも爽やかな柄が出ていました。
細かい縦縞でシャツのような柄のマスク
無印から発売になったマスクは、繰り返し使える三層マスクです。筆者がお店で買うことができた柄は2種類でした。まずは素材がオックスで細かい縦縞になっているマスク。シャツに使われるような感じで、定番の柄かもしれません。綿100%で使われている綿はオーガニックコットンです。
裏側はガーゼのようになっていました。もちろんノーズワイヤー入りです。2枚セットで999円(税込、以下同)で、1枚あたり約500円。洗濯耐久性が60回(手洗いの場合)なので、1回あたり10円を切る計算です。
夏をイメージさせるような爽やかチェック
筆者はチェック柄が好きなので、このマスクを見つけた時には迷わずにカゴに入れました。しかもネイビーという、すごく爽やかで上品な色合いです。夏を先取りしたような印象もあるのですが、ネイビーなら季節を問わないかもしれませんね。素材はブロードで、こちらもシャツに使われるような生地です。
オックス素材のマスク同様、裏地はガーゼのような生地です。ノーズワイヤーが入っているので、鼻にぴったりとくっつきます。値段も2枚で999円で60回の洗濯耐久性があり。この柄といい素材といい、1枚500円はかなりコスパがいいなと思いました。
無印のマスクは呼吸がしやすくて、受験生の子どもも愛用していたくらいです。今回のマスクも同じで、呼吸に支障はありませんでした。マスクをすれば100%完全予防になり安心できるわけではないのですが、抗菌加工が施してあるのは安心感をもたらしてくれます。季節の変わり目でもあるので、マスクも冬から春に変えるのもおすすめです。
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