名前を出せばウケるサッカー選手は?

飲み会などでサッカー談議に花が咲いている際、自分だけ会話についていけず疎外感を感じたことはないだろうか?そんな時に「この選手の名前を出しておけばウケる」そんないいラインの選手の名前をサッカー好き芸人が紹介する。

若手芸人でありながら当サイトで記事を書いている筆者。先日事務所の先輩であり叩き漫才でブレイクしたカミナリのツッコミ担当であるたくみさんから、「サッカー選手で名前をあげるとウケる人を知りたい」との要望を受けた。
 



芸人ならでは目線ではあるが、「サッカー選手で誰を知っている?」「誰が好き?」など選手名を挙げる必要のある場面で出すと「そこかよ!」と笑いが起こりやすい"いいラインの選手"というのは確かに存在する。現に筆者も、サッカーが好きだという女性に好きな選手を尋ねた際「スコールズ」と返ってきてホタルイカの沖付けを噴き出すほど笑った記憶がある。

また、サッカーに精通してない人であれば、周りのサッカーの話題についていけず疎外感を感じたこともあるはず。そんな時一人でも”いいラインの選手"を知っていれば「なんでだよ!」と笑いが起こり話題にも入っていけるだろう。そんな選手を紹介していきたい。

余談だが、たくみさんはサッカーに精通しているわけではないが、そういった際に「ベロン」「ジブリル・シセ」を使うという。
 

みんなの記憶に残っているウイイレで使った選手

男性ならばサッカー選手をこのゲームで覚えた方も多いであろうウイニングイレブンで中高時代に使っていたような選手はウケやすい。特にライトなサッカー好きが多い場では、昔ウイイレで使っていて、名前が記憶に残っている選手名をあげるとウケやすい。20代から30代ならばフランスワールドカップから日韓ワールドカップ前後くらいの時期に活躍した選手ならば間違いないのではないだろうか。

またチームの花形の選手よりもなんとなく使っていた選手の方がウケやすいので、そういう意味では「ジダン」ではなく「ジョルカエフ」、「ロベルトカルロス」ではなく「カフー」がウケるだろう。カフーに関してはブラジル代表のキャプテンで誰もが知っている選手にも関わらず、好きな選手で出てくると「なんでだよ感」が強く、現役時代同様、飲み会でも使い勝手のいい選手だ。みんなが使っていたナイジェリアの快速「ババンギダ」や、銀河系軍団と言われたレアルマドリードの主力で随一に顔と名前が一致しづらい「ミチェルサルガド」などもウケるのではないだろうか。
 

ちょっと上の世代にもウケる名前の出し方

ウイイレ全盛期でもなければ、海外サッカーの情報が盛んに入ってくる時代ではなかった世代に、ウケる名前は非常に難しい。なのでもしそのくらいのサッカー談議に割って入るのであれば、以下の要領で話に入っていただきたい。

「なに?帝京の松波の話?」もしくは「俺は東海大一の澤登が好きかな。」だ。

このように、後にプロとして活躍した選手をあえて出身高校名と並べることで「なんでその時代の話なんだよ」とウケることができるだろう。
 

好きな選手の”いいライン”とは

筆者の芸人としての経験上、男女で「ウケる選手」のラインは変わってくるのだが、特にサッカーの話題で盛り上がりやすい、男性が言うとウケる選手にフォーカスしていこうと思う。

”知名度の高さ(高くすぎても低すぎてもウケない)”と”渋い選手度”の丁度良さが重要で、「なんでその選手なんだよ!」と思わせることがウケる秘訣。マニアックな選手を挙げすぎると「こいつ狙ってるな」と思われて失笑を買いかねないので注意が必要だ。サッカー好きであれば顔が浮かぶくらいの知名度の選手が望ましい。

現在活躍している選手であれば「カルバハル」(渋い選手が多いからかサイドバックはウケる)や「コンパニ」(ワールドカップで日本と対戦した国の主力は耳馴染みのある名前なのでウケやすい)。周りがかなり詳しいのであれば、名前の響きも面白い「バチュアイ」あたりもウケるかもしれない。

ウルグアイ代表でアトレティコ・マドリード所属のゴディン(写真:ロイター/アフロ)


一方、女子から好きな選手として名前が出たら確実に笑ってしまうのは「ゴディン」(ルックスとプレースタイル的に女子から出ると「なんでだよ感」が強い)だが、男性から出ると「わかるわ。」と妙に納得してしまい「なんでその選手なんだよ!」感が薄くなってしまうので難しいところだ。
 

飲み会のネタに

芸人が大真面目に分析しているが、ウケるウケないはその場の空気や周りの知識にも左右される。もちろんウケるという保証もできない。ぜひにぎやかし程度に参考にしていただきたい。  またあなたのウケると思う選手、実際にウケた選手を筆者に教えていただけるとありがたい。その名前、筆者や周りの芸人がテレビで使うかも。

Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 「港区女子」というビジネスキャリア

    港区女子は、なぜここまで嫌われる? 自活する女性から「おごられ」「パパ活」の代名詞になった変遷

  • ヒナタカの雑食系映画論

    草なぎ剛主演映画『碁盤斬り』が最高傑作になった7つの理由。『孤狼の血』白石和彌監督との好相性

  • 世界を知れば日本が見える

    もはや「素晴らしいニッポン」は建前か。インバウンド急拡大の今、外国人に聞いた「日本の嫌いなところ」

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    外国人観光客向け「二重価格」は海外にも存在するが……在欧日本人が経験した「三重価格」の塩対応