All About ニュース編集部が選んだ、一度は訪れたい温泉施設を紹介します。今回の舞台は京都府です。
※2026年10月時点で、Googleクチコミが100~300件、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています
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この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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「えいせん京」の源泉は裏山中腹の花崗岩の割れ目から湧く
公式サイトによれば、温泉の裏山中腹にある花崗岩の割れ目から、数百年の昔より湧き出している天然ラジウム鉱泉。ラジウム含有量は139.35ナノキューリーで、全国でもトップクラスとされています。温泉の効用は京都府の公認(薬373号)を受けており、神経痛、リウマチ、動脈硬化症、胃腸病、便秘、皮膚病、痛風、貧血、創傷などが挙げられています。
この施設は温泉旅館で、客室露天も大浴場もすべて天然温泉。全室に露天風呂を備えた「大人のための隠れ宿」を掲げており、2018年4月にリニューアルオープンしました。2021年度の楽天トラベルで「ゴールドアワード」と「日本の宿トップ47」をダブル受賞しています。
日帰り利用では大浴場と2階の休憩室を使えます。休憩室は和の趣と洋の機能性を兼ね備えた空間で、湯上がりにくつろげる場所として用意されています。
温泉水で炊いた京料理。食事付きの日帰りプランも
この旅館のもうひとつの柱が料理です。オーナーシェフが手がける京料理で、京野菜と厳選された魚介類を飲用許可の温泉水で調理しているのが特徴。まろやかな水が素材の味を引き立てるとしています。オーナーは日本ソムリエ協会の「ワインエキスパート」資格も取得しているとのことです。日帰りでも食事付きのプランが2種類用意されています。ひとつはスタンダード客室を使う「京懐石プラン」、もうひとつはレストランを利用して大浴場で入浴する「昼和膳プラン」です。後者は個室なしで、レストランで季節の和膳を味わう構成になっています。
館内には茶室風のレストラン、ペレットストーブのある1階の談話スペースも。京都駅からの手荷物配送サービスの案内も出ており、観光と組み合わせて使いやすい設計になっています。
日帰り入浴は11時から。会員券があれば夜も入れる
日帰り入浴の受付時間は利用者によって異なります。一般の方は11時から17時45分まで(受付終了17時)。一方で会員券をお持ちの方は11時から20時受付終了、21時閉店と、3時間以上長く利用できます。なお17時以降は、一般・会員を問わず2階の休憩室が利用できません。湯上がりにゆっくり過ごしたいなら、早めの時間帯に訪れる必要があります。
入浴料は大人1,580円、小学生800円、幼児(0歳〜)500円。日帰り温泉の定休日は毎週火曜日で、火曜が祝日の場合は営業し第4水曜が休みになります。
日帰り入浴は一時休止していた時期があり、2026年2月20日から営業を再開しました。休止中の情報が残っている媒体もあるので、注意が必要です。
訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目は受付終了の早さです。一般の利用者は17時で受付が終了します。閉店ではなく受付の締め切りなので、夕方以降に思い立って向かうと入れません。会員券があれば20時まで受付してもらえますが、一般利用なら午後の早い時間に動くことになります。2つ目は2階休憩室の利用制限です。17時以降は休憩室が使えなくなります。日帰りで湯上がりの時間も含めて楽しむつもりなら、16時台には入館しておきたいところです。
3つ目は定休日の変則性です。日帰り温泉の定休は毎週火曜ですが、火曜が祝日の場合は営業し、代わりに第4水曜が休みになります。カレンダーによって変わるので、訪問前に電話(075-781-4525)で確認するのが確実です。
なお宿泊の場合は入湯税150円が別途かかります。全室に露天風呂が付いているため、人目を気にせず好きな時間に入りたいなら宿泊という選択肢もあります。



