All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。
今回は、兵庫県神戸市長田区在住・50歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:50歳女性職業:失業中
在住:兵庫県神戸市長田区
家族構成:親1人、子供1人(自分)
世帯年収:親は年金暮らし、自分は0円
実家の間取り:一軒家3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:2万円交際費:1000円
毎月のお小遣い:1000円
毎月の貯金額:0円
貯金総額:3万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「転職活動中で、新しい仕事が見つかって、その仕事が軌道に乗るまでしばらくは、実家を出る予定はないです…」と話しました。
「着の身着のまま実家に逃げてきた」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「子供はいない状態で結婚してましたが、最近、旦那からDVの被害を受けたので、警察に駆け込んで助けを求めたのですが、その足でスマホと財布だけを持って、着の身着のまま実家に逃げてきたので、そのためにそのまま実家で暮らしているのが理由てす」と回答。「住民票も移せておらず」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「まだ離婚調停中で離婚が成立していないために、住民票も移せておらず、マイナンバーカードの名前は旦那姓のままで、住所も旦那と住んでた家の住所のままなので」といいます。続けて「定職が決まるまでのスキマバイトをやろうにも、マイナンバーカードと現在住んでる住所か違う為に、登録が出来ずなのと、何かで住所記入する時にも、以前の旦那と住んでた住所を書くのか、今住んでる実家の住所を書くのかで迷うことがあることが苦労していることです」と、手続き上の困りごとを明かしてくれました。
お金に関する悩みでは「転職活動中で、まだ新しい仕事が決まってないので、早く仕事見つけないと、実家に入れる生活費を渡せなくなるので、それが悩みです」と続け、家計の事情を吐露。
離婚調停中で各種手続きに制約がある中でも、実家を拠り所に、転職活動を続けながら生活の再建を目指しています。新たな仕事を見つけ、安定した暮らしを取り戻すための大切な時期といえそうです。
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