All About ニュース編集部は、2026年9月18日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。
今回は、京都府亀岡市在住・39歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:39歳女性職業:派遣社員
在住:京都府亀岡市
家族構成:両親、自分
世帯年収:自分200万円
実家の間取り:一軒家3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:5万円交際費:1万円
毎月のお小遣い:2万円
毎月の貯金額:3万円
貯金総額:100万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「なし」と話しました。
「両親の体調が悪くなったため」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「以前はひとり暮らしをしていたが、両親の体調が悪くなったため、一緒に暮らすように、実家に戻り暮らしています」と回答。さらに「以前も安い賃貸に住んでいたので、実際金銭的にはそんなにかわりませんが、家事などをしてもらえるので助かっています」と話してくれました。
「一度戻ると、再度出ていくのが難しく感じられる」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「ひとりの時間が少ないことです」といいます。続けて「干渉があるわけではないけれど、やはり帰る時間をきにしたり、秘密にしたい予定などいれにくいことです。一度戻ると、再度出ていくのが難しく感じられます。それが息苦しく感じます」と、同居ならではの息苦しさを明かしてくれました。
お金に関する悩みでは「親の医療費が凄くかかるので、将来の不安になります。電気代や水道代やにも気を遣った生活になり、気が重いです」と続け、家計の事情を吐露。
家事面の助けという恩恵がある一方、ひとりの時間の少なさや親の医療費への不安も抱えています。両親の健康を気遣いながら、日々の暮らしを営む現実的な選択といえそうです。
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