青森市の東端、陸奥湾を望む「浅虫温泉」は、1200年以上の歴史を誇る由緒ある名湯です。
かつては津軽藩の藩主が利用する「本陣」も置かれ、歴史の重みを感じさせる一方、現代では「東北の熱海」と称されるほど、にぎわいを見せる温泉リゾートとして親しまれています。
アクセスも非常に便利で、青森駅からローカル列車の青い森鉄道に揺られて約20分、車でも約30分で到着できる手軽さも魅力のひとつです。
こちらの温泉地の特徴は、駅を境に東西で趣が異なる点にあります。東側は、細い路地に旅館や食堂が立ち並ぶ、懐かしさ漂うレトロな温泉街。自分で温泉たまごが作れる「温泉たまご場」や、お腹に優しいと親しまれてきた「飲泉所」など、古き良き湯治文化が息づいています。
一方、西側はオーシャンビューの大型ホテルが並ぶビーチリゾート。お湯は無色透明で、さらさらとした湯ざわりの塩化物泉や硫酸塩泉。保湿力が高いことから「美肌の湯」としても人気です。
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「浅虫温泉」周辺には何がある?
浅虫温泉の周辺は、海と山の両方のレジャーを満喫できるスポットが目白押しです。海側にある「サンセットビーチあさむし」は、その名の通り陸奥湾に沈む美しい夕陽を望める絶景ポイント。
夏には海水浴やSUP(スタンドアップパドルボード)、カヤックなどのマリンアクティビティが楽しめ、開放的なひとときを過ごせます。
また、展望風呂を備えた道の駅「ゆ~さ浅虫」では、海を一望しながらの入浴や、地元の特産品ショッピングが可能です。
さらに、家族連れに大人気なのが「浅虫水族館」。迫力満点のイルカショーや、トンネル水槽で見る魚たちの姿は圧巻。山側に目を向ければ、「森林浴の森100選」に選ばれた「浅虫温泉森林公園」があり、トレッキングや森林浴でリフレッシュできます。
そして、2026年5月30〜31日には「浅虫温泉祭」の開催も予定されており、温泉街がさらに活気づきます。冬にはスノーシューなどのアクティビティもあり、年間を通じて北国の魅力を存分に体感できるスポットです。
「露天風呂から眺める海が美しい」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「海沿いにあって景色も良いです、夏は海で遊べます」(50代女性/静岡県)
「近くにある浅虫水族館も歴史が長く楽しい」(50代男性/東京都)
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