一見、枚数が多い「通常版(20枚入り)」の方がお得に感じますが、実はこの2つには価格差以上の明確な「使い心地の差」が存在します。今回は、「極厚 油汚れクリーナー」の実力と、通常版 油汚れクリーナーとの比較をご紹介します。
「極厚 油汚れクリーナー」の商品スペック
まずは、極厚 油汚れクリーナーの基本仕様を確認しましょう。商品名:極厚 油汚れクリーナー
価格:税込110円
枚数:15枚
サイズ:20×30cm
「極厚 油汚れクリーナー」の特徴は?
本商品の最大の特徴は、余計な香料や成分に頼らず、「シートの厚み」と「洗浄液の保持力」だけで勝負している点です。そのため、掃除中や掃除後にキッチンに独特の香りが残ることもありません。シートは加工のないフラットなタイプですが、その分密度が高く、ズッシリとした重みを感じる仕上がりになっています。
どのようなシーンで使えるのか?
極厚シートならではの強みを生かせる、3つの活用シーンをご紹介します。ギトギトのレンジフード・換気扇
※注意:換気扇周りで使用する場合は、後述の「注意が必要なシーンも……」をご確認ください
壁面やタイルなどの広範囲な拭き上げ
大判かつ保水力が高いため、広い面積を拭いても途中でシートが乾きにくいのがメリットです。コンロ周りの壁一面を拭く際も、途中で新しいシートに取り替える手間がなく、1枚で一気にピカピカにすることができます。家電や冷蔵庫の内側
香料が入っていないため、食品を扱う家電(電子レンジの庫内や冷蔵庫の棚)の掃除にも最適です。除菌剤が配合されているため、油汚れを落とすと同時に清潔に保つことができ、拭き跡も残りにくいスッキリとした仕上がりになります。通常版「油汚れクリーナー」との比較
「極厚 油汚れクリーナー」は15枚で税込110円なので、1枚当たり7.3円。「油汚れクリーナー」は20枚入りで税込110円なので1枚当たり5.5円。
成分に関しては、以下の通りです。
・「極厚 油汚れクリーナー」:
水、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、フェノキシエタノール、ベンザルコニウムクロリド、セスキ炭酸ソーダ
・「油汚れクリーナー」:
水、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、フェノキシエタノール、ベンザルコニウムクロリド、PG、セスキ炭酸ソーダ
通常版の油汚れクリーナーには「PG」という成分があり、極厚 油汚れクリーナーには表示されていないのですが、正直なところ、この違いに関しては実感はありません。
注意が必要なシーンも……
前述のように「油汚れクリーナー」も「極厚 油汚れクリーナー」もセスキ炭酸ソーダが含まれています。セスキ炭酸ソーダは重曹よりもpH(ペーハー)が高く、アルカリ性が強くなっています。換気扇周りのパーツの中にはアルカリ性に弱いものもあり、セスキ炭酸ソーダを含んでいるもので掃除をすると、塗装がはげてしまうことも。目立たない場所で試してから、使うようにしてくださいね。
【シーン別】使い分けのすすめ
コストパフォーマンスと効率を考えた、賢い使い分けプランがこちらです。【極厚(15枚)】を選ぶべき
・「今日は本腰を入れて掃除する」という週末・換気扇のフィルターなど、油が固まっている場所
・1枚のシートで、コンロから壁まで全部拭き切りたいとき
【通常版(20枚)】を選ぶべき
・「汚れたらその場で」のついで掃除(毎日使い)・調味料の液だれをサッと拭き取りたいとき
・コスパを最優先し、枚数を気にせず使いたいとき
「100均のシートはどれも同じ」と思っている人にこそ、このズッシリとした手応えを体感していただきたいです。キッチンにこの極厚シートがあるだけで、油汚れへの心理的ハードルがグッと下がりますよ。



