長野県には、洗練された高原リゾートの温泉から、北アルプスの国立公園内に湧く希少な山岳温泉、江戸時代から続く宿場町の公衆浴場文化まで、個性豊かな温泉地がそろっています。
信州の大自然と歴史とともに楽しめる3つの温泉地をご紹介します。
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1:軽井沢の温泉(長野県北佐久郡軽井沢町)
避暑地として名高い軽井沢ですが、実は「美肌の湯」として親しまれる名湯が点在する温泉地でもあります。大正時代に開湯し、北原白秋や与謝野晶子といった文豪・芸術家たちが滞在した歴史ある「星野温泉 トンボの湯」をはじめ、洗練されたラグジュアリースパから歴史ある湯治場まで、多彩な施設がそろっています。
豊かな森の香りに包まれながらの露天風呂は、まさに解放的なリラクゼーション体験です。
また、ハルニレの木立の中に個性豊かな店が並ぶ「ハルニレテラス」や「旧軽井沢銀座通り」の散策、「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」でのショッピングも定番コースです。
さらに、水面に四季が映る「雲場池」や「白糸の滝」の自然散策、信州イタリアンやクラフトビールなどグルメも充実しています。
2:上高地温泉(長野県松本市)
マイカー規制により穏やかな静寂が保たれた環境の中、梓川のせせらぎと穂高連峰の雄大な絶景を間近に感じながらの湯浴みは、格別のひととき。
冬期(11月中旬〜4月中旬)は閉鎖されるため、この地を訪れた者だけが体験できる季節限定の名湯でもあります。
温泉から徒歩圏内には、上高地のシンボル「河童橋」があり、梓川沿いの遊歩道を歩けば幻想的な「大正池」や神秘的な「明神池」も点在しています。
名物の「信州そば」や地元リンゴたっぷりのアップルパイ、本格的なアウトドア体験も楽しめます。
3:下諏訪温泉(長野県諏訪郡下諏訪町)
今も「旦過(たんが)の湯」「菅野温泉」など、10カ所の昔ながらの公衆浴場が現役で息づいており、地元の人々とのふれあいを楽しみながら気軽に名湯を堪能できます。
単純温泉のやわらかな湯は、肌に優しく、温泉マニアにも高く評価されています。
周辺には、全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社「諏訪大社」があり、参拝は外せません。また、時計と精密機器のまちとして知られる下諏訪ならではの「時の科学館 儀象堂」や「諏訪湖」のほとりの散策も人気です。
信州名物の「寒天」や諏訪の地酒、諏訪湖産のワカサギ料理も旅の醍醐味(だいごみ)のひとつです。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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