福岡県には、奈良時代から続く九州屈指の古湯から、文人や皇族も訪れた日本有数の炭酸泉、四季の自然に包まれた美肌の湯まで、個性豊かな温泉地がそろっています。
歴史と自然とグルメとともに楽しめる3つの温泉地をご紹介します。
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1:二日市温泉(福岡県筑紫野市)
福岡県筑紫野市に位置する二日市(ふつかいち)温泉は、奈良時代の文書にも記録が残る1300年以上の歴史を誇る九州屈指の古湯です。落ち着いた街並みと情緒ある温泉宿が点在し、共同浴場では地元の人々とのふれあいを通じて日本の温泉文化を気軽に体験できます。
博多駅・天神駅から電車で約20分という抜群のアクセスも大きな魅力で、観光の帰りに立ち寄りやすい立地です。
周辺には、学問の神様として知られる「太宰府天満宮」があり、梅ヶ枝餅の食べ歩きとあわせての観光が定番コースです。ほかにも「天拝山」のハイキングや「武蔵寺」の散策など、歴史と自然が身近に感じられる見どころが点在しています。
2:船小屋温泉郷(福岡県筑後市)
日本有数の炭酸含有量を誇る「含鉄炭酸泉」は飲泉もでき、「美肌の湯」として名高いにごり湯とあわせて2種類の湯を楽しめます。中の島公園の大楠(おおくす)林の緑を眺めながら、静かなひとときを過ごせます。
隣接する「筑後広域公園」には、建築家・隈研吾氏設計の「九州芸文館」や福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地「タマホームスタジアム筑後」が点在。
ハートの装飾で知られる縁結びの「恋木(こいのき)神社」や、日帰り温泉・物産館がそろう「恋ぼたる」も人気スポットです。
3:脇田温泉(福岡県宮若市)
硫黄分をわずかに含むアルカリ性単純泉は適度なぬめり気があり、湯上がりの肌がしっとりすることから「美肌の湯」として親しまれています。春の桜・夏のホタル・秋の紅葉・冬の雪景色と四季折々の自然美も魅力です。
そして、温泉街には俳句の入選作が並ぶ「俳句の道」の散策が楽しめます。地元宮若産の食材を使ったピザやパンを提供する「GROCERIA(グロッサリア)脇田店」や「瀬川菓子舗」の名物フルーツ大福もおすすめ。
また、少し足を延ばせば、炭鉱王・伊藤伝右衛門と歌人・柳原白蓮ゆかりの「旧伊藤伝右衛門邸」があり、建築美と国指定名勝の庭園も見ごたえ十分です。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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