千葉県には、都心からほど近い距離に、珍しい黒湯の渓谷温泉から、九十九里浜の海辺の湯、房総最南端のリゾート温泉郷まで、個性豊かな温泉地が勢ぞろい。
山・海・岬それぞれの自然とグルメとともに楽しめる3つの温泉地をご紹介します。
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1:養老渓谷温泉(千葉県市原市・大多喜町)
「房総の奥座敷」と称される養老渓谷温泉は、養老川沿いの豊かな自然に湧く温泉地です。最大の特徴は、ヨード成分などを含むとろみのある茶褐色の「黒湯」で、なめらかな肌触りと高い保湿効果から「美肌の湯」として親しまれています。
春のツツジ、夏の新緑、秋の紅葉と、四季ごとに異なる渓谷美を露天風呂から楽しめます。
周辺には、房総最大級の「粟又の滝」をはじめ、複数の滝を巡るハイキングコースが整備され、秋の紅葉シーズンは千葉県内屈指の名所として多くの観光客でにぎわいます。
レトロな車両が走る「小湊鉄道」で里山の風景を楽しむのも定番。川の流れが生んだ「弘文洞跡」など、自然の神秘も点在しています。
2:長生温泉(千葉県長生郡長生村)
広々とした大露天風呂や緑に囲まれた多彩な湯どころで、潮風を感じながら開放感あふれるひとときを過ごせます。
目の前には、雄大な九十九里浜が広がり、夏は海水浴やマリンレジャーでにぎわいます。長生村は「ハマグリ」の名産地としても知られており、近隣の飲食店では新鮮な焼きハマグリや魚介料理が絶品です。
一松海岸周辺では、水平線から昇る日の出や満天の星空を眺めるのも魅力のひとつです。
3:南房総温泉郷(千葉県南房総市)
太平洋の絶景を望む露天風呂を備えた宿が多く、スタイリッシュなデザイナーズ旅館から家族向け大型リゾートホテル、海辺の素朴な民宿まで、多彩なスタイルで滞在できます。冬でも温暖な気候で、のんびりリゾート気分を味わえます。
房総半島最南端の「野島埼灯台」からの眺めは絶景で、周辺の遊歩道の散策もおすすめ。1月から3月は、千倉などで「花摘み」がシーズンを迎え、房総フラワーラインのドライブも人気です。
日本有数のアワビ・伊勢海老の産地として知られ、全国でも珍しい捕鯨の町・和田地区ではクジラ料理も堪能できます。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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