鳥取県には、日本海の雄大な景色と長い歴史に育まれた個性豊かな温泉地が揃っています。海辺の開放的なリゾートから、開湯850年を誇る歴史の名湯まで、それぞれに異なる魅力を持つ3つの温泉地をご紹介します。
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1:皆生温泉(鳥取県米子市)
鳥取県米子市の日本海沿いに広がる皆生(かいけ)温泉は、明治時代に地元の漁師が海中に湧き出す熱い泡を発見したことに始まる中国地方を代表する海辺の温泉地です。老舗旅館からリゾートホテルまで多彩な宿が揃い、目的やスタイルに合わせて選べるのも魅力のひとつ。温泉街の目の前には「日本のなぎさ100選」に選ばれた弓ヶ浜が広がり、夏は海水浴と温泉を同時に楽しめます。
また、1981年に日本で初めてトライアスロンが開催された「国内トライアスロン発祥の地」としても名高い場所です。車で約30分の「水木しげるロード」や、境港市の新鮮な紅ずわいがになども見逃せません。
2:鳥取いなば温泉郷(鳥取県鳥取市ほか)
駅前に湧く珍しい市街地温泉「鳥取温泉」や、平安時代に薬師如来のお告げで掘り当てられたと伝わり「美肌の湯」として知られる「吉岡温泉」、民謡「貝殻節」の故郷である海辺の「浜村温泉」、山陰屈指の歴史を持つ「岩井温泉」など、それぞれに異なる歴史と泉質が楽しめます。
観光面では「鳥取砂丘」や「鳥取城跡」への拠点としても最適で、11月から3月に解禁される「松葉がに」をはじめ、白いか、のどぐろ、鳥取和牛など旬の食材も堪能できます。鹿野町での「そば打ち体験」や吉岡温泉周辺での「いちご狩り」など体験アクティビティも充実しています。
3:三朝温泉(鳥取県東伯郡三朝町)
最大の特徴は世界でも有数の含有量を誇る「ラドン泉(放射能泉)」で、古くから湯治の場として親しまれてきました。「浸かってよし、飲んでよし、吸ってよし」と言われ、入浴だけでなく飲泉や湯気の吸入も楽しめます。
町のシンボル・三朝橋のたもとには三徳川のせせらぎを聴きながら入れる開放的な露天風呂「河原風呂」もあり、昭和レトロな温泉街の風情とあわせて訪れる人を魅了します。
周辺観光の目玉は、標高約90mの断崖絶壁に建つ修験道の聖地「三徳山三佛寺投入堂(なげいれどう)」です。縁結びスポット「恋谷橋」の散策や、機織り・陶芸体験なども楽しめます。 ※掲載されている情報は記事公開時のものです。あらかじめご了承ください。また、記事中の宿泊プランを予約すると、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。
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All About ニュース編集部
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