三重県菰野町の御在所岳の麓にある「湯の山温泉」は、古くから「鹿の湯」として親しまれてきました。奈良時代の開湯と伝えられ、江戸時代には心中を思いとどまった男女の伝説から生まれた「恋結び折鶴伝説」が今も三嶽寺(さんがくじ)に受け継がれています。
泉質はアルカリ性ラジウム泉で、とろとろ&さらさらとした独特の湯ざわりが特徴です。神経痛や胃腸病、美肌などへの効能を期待できることから、「美人の湯」としても評判です。
2026年も、1月から3月にかけて「湯の山温泉スタンプラリー」やお得な「わくわく温泉チケット」の販売が行われ、歴史ある温泉街を巡る楽しみが広がっています。豊かな自然と伝説に彩られたこの地は、日常を忘れてリフレッシュするのに最適な場所といえるでしょう。
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「湯の山温泉」周辺には何がある?
湯の山温泉を訪れたなら、まずは「御在所ロープウエイ」で空中散歩を楽しむのがおすすめです。高さ61mと日本一の規模とされる「白鉄塔(6号支柱)」を通り、温泉地や伊勢湾を一望する壮大な景色を堪能できます。アクティブに過ごしたい方には、鈴鹿登山のベースとなる「鳥居道山キャンプ場」や、紅葉の名所として知られる「宮妻峡」での散策も魅力的です。毎年10月には、三重県最大級の火祭り「僧兵まつり」が開催され、松明をつけた樽神輿が温泉街を練り歩く勇壮な姿を見ることができます。
グルメも充実しており、自然薯料理専門店「茶茶」のとろろめしや、有名パティシエ辻口博啓氏が手掛ける「コンフィチュール アッシュ」の極上スイーツは外せません。また、囲炉裏で本格的なジビエ料理を楽しめる「囲炉裏やましげ」も人気です。
「自然の中でリラックスしたい」
これまでにAll About ニュース編集部が実施したアンケート調査では、下記のような評価が寄せられています。「鈴鹿山脈の麓にあり、登山やハイキングと組み合わせて楽しめる温泉地なので、長期休みに行きたいと思う温泉地だからです」(60代女性/愛知県)
「山に囲まれた場所で静かに過ごせると知り、自然の中でリラックスしたいと思ったから」(30代男性/富山県)
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