「まずはお金の工面」農家の34歳男性、年収200万円。“一軒家の実家”暮らしで生まれた悩みと現状

兵庫県養父市在住・34歳男性が実家暮らしを選ぶ理由とは? All About ニュース編集部が実施した「実家暮らし」に関する調査から、現在実家暮らしをしている人の生活費や将来の計画などを紹介します。

兵庫県養父市在住・34歳男性のエピソード
兵庫県養父市在住・34歳男性のエピソード
All About ニュース編集部は、2026年1月14日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。

今回は、兵庫県養父市在住・34歳男性のエピソードを紹介します。
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況

回答者本人:34歳男性
職業:農家
在住:兵庫県養父市
家族構成:自分、姉、姉の子供
世帯年収:自分200万円、姉200万円
実家の間取り:一軒家4LDK

毎月の生活費や貯金額は?

実家に入れている生活費:1万円
交際費:2万円
毎月のお小遣い:1~2万円
毎月の貯金額:なし
貯金総額:300万円

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下男性の1カ月の平均消費支出は14万7708円です。そのうち、住居費の平均は3万1444円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた11万6264円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
 
実家を出る予定があるかどうかについては「ありません」と話しました。

「家の米作りをするために」

実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「もともと実家には帰ってくるつもりではあったが、母、祖母がつづけて亡くなり、姉も離婚して帰ってきて自分は家の米作りをするために、現在も実家でくらしている。地域の農村部を守ることも今や理由の一つになっている」と話してくれました。

「一軒家ならではの管理維持費」

姉、姉の子供と同居している回答者。

実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「まずはお金の工面ですかね。一軒家だと固定資産税、保険料、地域のお寺の出費など、お金も時間もとられることがあります。あと掃除も大変ですね。一軒家の実家だと使ってない部屋も掃除したり、山の草刈りなどがあってホントに時間がとられる」と教えてくれました。

お金に関する悩みでは「一軒家ならではの管理維持費、固定資産税など火災保険などにお金がかかる。車も必須ですし、地域のイベントごとにも参加しなければならない」と明かしてくれました。

家の米作りをするために、実家暮らしを選んだ回答者。一軒家ならではの管理維持費や固定資産税、火災保険などの負担が重く、資金の工面に苦労している様子がうかがえました。

※回答者のコメントは原文ママです
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※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません
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