今回は、佐賀県佐賀市在住・59歳男性のエピソードを紹介します。
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All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:59歳男性職業:無職
在住:佐賀県佐賀市
家族構成:親1人、自分
世帯年収:親95万円、自分60万円
実家の間取り:一軒家3LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:5万円交際費:なし
毎月のお小遣い:なし
毎月の貯金額:3000円
貯金総額:150万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳男性の1カ月の平均消費支出は18万1000円程度です。そのうち、住居費の平均は2万6000円程度ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万円程度が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「予定はない」と話しました。
「高齢となった親の介護のために実家へ戻った」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「高齢となった親の介護のために実家へ戻ったのが最大の理由であり、そのための離職や離婚などの生活環境の激変もあり、精神的な問題と身体の老化など複合的な問題となっています。総合的に暮らしを成立させるため、実家での介護生活を継続しています」と話してくれました。「出費が物価の高騰により増加」
親1人と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「一日三食の介護食の準備や片付けなどの日常生活に必要な雑事はもちろん、突飛に起きる体調不良などで必要となる病院の付き添い、介護関連の施設や関係者との接触に時間を取られることが、じわじわと精神的な負担に思え、辛くなることがあります」と教えてくれました。
お金に関する悩みでは「日常生活するのに必要な最低限の予定できる出費が物価の高騰により増加し、それ以外に突如として発生する病院の診療費や交通費などのやり繰りには苦労します」と明かしてくれました。
高齢の親を介護するため実家暮らしを選んだ回答者。生活に必要な最低限の支出が物価高で増え、苦労している様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
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※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません



