本記事では、その中から「一度は住んでみたいと思う市」ランキングの結果を、東京ガイドが紹介します。
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2位:三鷹市/37票
杉並区や世田谷区などに隣接する三鷹市は、東京都のほぼ中央に位置しています。市の中心であるJR三鷹駅は中央線が走り、中央特快が停車するため、新宿駅へは約12分、東京駅まで約27分でアクセスが可能です。
「井の頭恩賜公園」や「三鷹の森ジブリ美術館」など、生活を豊かにする人気スポットもあります。また、人口は約19万人です。
三鷹市が令和5年に行ったアンケートでは、「これからも住み続けたい」「当分は住みたい」と答えた市民が9割を超えました。この結果から、三鷹市は居住者の満足度が高い市と言えるでしょう。
回答者からは、「落ち着いていて中央線沿いの人気スポットだから」(20代女性/北海道)、「自然と文化がうまく共存していること。特に井の頭公園の近くを歩くと、街中なのに深呼吸したくなるような心地よさがあります」(40代男性/大阪府)、「自然豊かでジブリ美術館など文化施設も見逃せないから」(20代女性/静岡県)、「井の頭公園もあり、吉祥寺まで徒歩で行けるエリアもあるから」(40代女性/神奈川県)という声が上がっています。
1位:武蔵野市/41票
吉祥寺は、郊外でありながら「住みたい街ランキング」の常連で、根強い人気を誇ります。武蔵野市に一度は住んでみたいと憧れる人が多いのも、吉祥寺があることが大きな理由のようです。
吉祥寺エリアは、駅ビルが充実しているうえ、百貨店やファッションビルもそろっています。北口から約300メートル続くアーケード街「吉祥寺サンロード商店街」もあり、ショッピングに困りません。
とはいえ、街はゴミゴミしているわけではありません。武蔵野市と三鷹市にまたがる「井の頭恩賜公園」にも駅からすぐアクセスでき、自然が身近な点に魅力を感じる人が多いようです。
さらに、駅の南口方面にある井の頭通りと井の頭恩賜公園の間のエリアは、都内有数の閑静な高級住宅地です。憧れの要因が多い武蔵野市と言えるでしょう。
回答者からは、「高級住宅街だから」(30代女性/愛知県)、「乗換が便利そうなので。商業施設もあり、都心に出なくても買い物を完結させられそうなので」(40代女性/静岡県)、「吉祥寺というおしゃれな街があり、文化やアート、カフェなどの洗練された雰囲気が魅力的だから」(30代男性/富山県)、「井の頭公園があり自然を感じながら暮らせる」(40代女性/福島県)という声が上がっています。
※回答者からのコメントは原文ママです
この記事の執筆者:藤丸 由華 プロフィール
東京のラジオ局のアナウンサー時代を含め約30年、東京にこだわった取材を敢行。取材した都内のスポットは2000以上。2008年に独立し、現在はAll About東京ガイド、フリーアナウンサー、2足のわらじで活動。



