今回は、東京都在住・27歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
福島 ゆき
アニメや漫画のレビュー、エンタメトピックスなどを中心に、オールジャンルで執筆中のライター。時々、店舗取材などのリポート記事も担当。All AboutおよびAll About NEWSでのライター歴は5年。
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:27歳女性職業:公務員
在住:東京都台東区
家族構成:片親、自分
世帯年収:自分200万円
実家の間取り:2LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:1万円交際費:1万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:1万円
貯金総額:20万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、34歳以下の女性の1カ月の平均消費支出は21万4719円です。そのうち、住居費の平均は5万711円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた16万4008円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出る予定があるかどうかについては「30歳」くらいに出たい、と回答。恋愛や結婚願望については「あまりない」と言います。
「生活費、家事の負担を抑えられる」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「家賃、食費、光熱費などの生活費を大幅に抑えることができるため、貯金がしやすいです」とのこと。また、「掃除、洗濯、食事の準備といった家事を家族が担ってくれる、または分担できるため、自分の時間や仕事や学業に集中できるから」と続けました。
「金銭感覚や価値観がズレていく」
片親と同居している回答者。実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「門限やルールがあって窮屈、バイトや友達付き合いが制限されます」と言います。
さらに、「将来、親の介護が必要になった時、近くに住んでいると負担が大きくなるかもしれないと思います。それから、公務員で実家暮らしが長いと、自分の貯金額を守ることに意識が向き、相手にお金を使うマインドが育たなくなります」と教えてくれました。
お金に関する悩みでは「一人暮らしの人は、固定費や生活費で15万円なくなりますし、家事もすべてやっています。しかし、実家暮らしが長い人は、こうして金銭感覚や価値観が一人暮らしの人とズレていくので、お金の使い方がとても下手です」と話しました。
多少の窮屈さを感じることはあっても、金銭面や生活面で余裕を感じているという回答者。一方で、一人暮らしの人との金銭感覚のズレを懸念している様子がうかがえました。
※回答者のコメントは原文ママです
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※投稿エピソードのため、内容の正確性を保証するものではございません



