年収3000万夫婦が絶句「なぜ偏差値40台を勧めるのか」。中受の死角「40台こそ受けるべき」その理由

中学受験の成功を左右する「併願校選び」。偏差値やブランドだけで選んでいませんか? 実は偏差値40台の中堅校にこそ「お値段以上の教育」があることも。子どもが納得し、親も満足する併願校の決め方と、合格を遠ざける親のNG言動を解説。(画像:PIXTA)

全ての受験校に「リスペクト」を

保護者にお願いしたいのは、本人が気に入った併願校を絶対にネガティブに言わないでほしいということです。

受験生がだらだらしていると、「そんなことだと○○にしか受からないわよ」とつい言ってしまうことがあるのですが、それはグッとこらえましょう。受験する学校が全て決まったら、その5校をリスペクトしましょう。

併願校選びで最も大切なのは、「子どもが自分の意志で通いたい学校」を見つけること。ブランドや偏差値よりも、本人の納得感を軸にする——それが受験後の充実した学校生活につながります。

次回の後編では、保護者が見るべき「併願校選びの実務ポイント」について詳しく解説します。

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【中編】「中堅校なら推薦で有利」の甘い罠。評定4.2でも“推薦消滅”の衝撃…下位半分を切り捨てる学校の実態

【後編】偏差値50台が一番危ない? 「40台の方がマシ」という皮肉。プロが教える「見捨てない学校」の選び方
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この記事の執筆者:四谷 代々 プロフィール
塾の偏差値表やパンフレットには載らない、学校ごとの「カラー」や「本当の校風」を熟知する中学受験関係者。しがらみのない立場から「塾や学校が親に絶対に言わない不都合な真実」を発信する。
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