「必死にカールは生きました」後藤祐樹氏、愛犬の死去を報告。「涙が止まりません」「本当にありがとう」

千葉県八街市議会議員の後藤祐樹さんは12月20日、自身のInstagramを更新。愛犬の死を報告し、温かい声が寄せられています。(サムネイル画像出典:後藤祐樹さん公式Instagramより)

千葉県八街市議会議員の後藤祐樹さんは12月20日、自身のInstagramを更新。愛犬・カールの死去を報告しました。

【写真】後藤祐樹氏の愛犬・カール

「良く頑張ったね」

後藤さんは「皆さまこんばんは。昨日は愛するカールへの応援のコメント、メッセージをたくさんいただき本当にありがとうございました。カールは12月19日の21時30分に天国へ旅立ちました」と報告し、18枚の写真を投稿。1枚目は「昨日泣き疲れてカールの側で寝てた」妻の姿と思われます。2枚目以降では、生前のカールとの思い出を振り返っています。「動物病院ではもう2、3日です。と言われてから約2ヶ月間も必死にカールは生きました」とのことで「カリちゃん、本当にありがとう」と、感謝をつづりました。

コメントでは「カールくん素敵なパパとママに出会えて、そんなパパとママを最高に幸せにできた犬生だったね いつか来るとわかっていても寂しい別れまたパパとママの元に来てね 痛いからだから解放されて幸せに走り回っていますように」「良く頑張ったね」「みんなに見守られて安心して旅立てたんだろうね パパとママの気持ちを考えると涙が止まりませんが、短いカールの犬生パパとママの子で幸せだったと思います ご冥福をお祈りします」「我が家の子たちと会ったら、一緒に遊んでね よろしくね」と、温かい声が寄せられました。

「ずっと癌と闘っていました」

19日には「妻の投稿でご存知の方も多いと思いますが、我が家の大切な子どものカールがずっと癌と闘っていました。本日僕が夜お仕事で不在の際に電話が鳴り、『もうダメかもしれない』と妻から言われ直ぐに帰宅しました」などと報告していた後藤さん。ファンからは、カールへの応援がたくさん寄せられていました。
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