All About ニュース編集部は12月18日、全国20~60代の男女250人を対象に「温泉地」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、老後に行きたいと思う「富山県の温泉地」を紹介します!
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※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
この記事の執筆者:
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調査期間:2025年12月18日
調査方法:インターネット調査
回答者属性:全国20~60代の男女250人(20代:64人、30代:71人、40代:60人、50代:45人、60代:10人)
2位:氷見温泉郷/59票
2位は「氷見温泉郷」でした。富山湾に面する氷見市にある氷見温泉郷は、新鮮な海の幸と美しい海景が魅力の温泉地。なかでも寒ブリ料理が名物で、地元グルメとともに温泉を満喫できるぜいたくなひとときを味わえます。老後のゆったりした時間を過ごすには理想的なロケーションです。回答者からは「新鮮な海の幸と温泉が楽しめるからです」(40代女性/富山県)、「氷見は海鮮がおいしいと聞いており、温泉だけでなく旅館で食事も楽しみたいから」(20代男性/兵庫県)、「夕食は氷見の鰤しゃぶを食べたい」(50代男性/京都府)などのコメントがありました。
1位:宇奈月温泉/112票
1位は「宇奈月温泉」でした。黒部峡谷の玄関口に位置する宇奈月温泉は、富山を代表する名湯。四季折々の自然が楽しめる絶景と、豊富な湯量を誇る透明でやさしいお湯が魅力です。トロッコ列車や峡谷美など観光資源も豊富で、老後にゆったり滞在するにはぴったりの環境が整っています。回答者のコメントを見ると「黒部峡谷の険しくも美しい四季の移ろいをトロッコ列車から眺める悦びがあり、無色透明の澄み切った湯に浸かって日々の喧騒を完全に忘却できるから」(60代男性/埼玉県)、「コンパクトな造りで、移動が大変じゃなさそうだから」(30代女性/埼玉県)、「黒部ダムを観光した後に立ち寄る場所として、アクセスが良い」(20代男性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです



