「負けないでください」川合俊一、文春報道について「事実ではございません」反論。翌日に詳細な説明を
日本バレーボール協会の会長の川合俊一さんは12月18日、自身のInstagramを更新。週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)の報道について弁明しました。(サムネイル画像出典:川合俊一さん公式Instagramより)
日本バレーボール協会の会長の川合俊一さんは12月18日、自身のInstagramを更新。週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)の報道について弁明し、応援の声が寄せられています。
【画像】川合俊一の弁明
「逃げない会長が好きです」
「本日の週刊誌の掲載を受けまして、、、」と題し、同誌の報道に対する反論を画像で説明している川合さん。見解については日本バレーボール協会の公式Webサイトに掲載した、と前置きしつつ、「文春の記事の中で問題視されている講演会についてはいずれも私の個人事務所であるケイブロスがお引き受けした仕事という点については、JVAも私も同じ認識です」と説明。
同サイトによると、「会長川合の講演料・出演料について」は「週刊文春による本来協会に入るべき収入が川合の個人事務所に入っているという指摘は事実ではございません」と否定、「職員の金銭授受について」は「後日A社の方に自主的に全額お返しをしております」とのことです。
コメントでは、「頑張れ会長!いつも応援してます!」「逃げない会長が好きです」「負けないでください」「色々大変かと思いますが、お身体も、大事にして下さい。疲れてしまいますね」と、応援の声が上がりました。
「明日、ここに掲載いたします」
川合さんは「ですがやはり私の事を『銭ゲバ、タカり』等と揶揄されて書かれた事、本来載せるべきところは切り取られる形になっていましたので、文春の記者の方とのやり取りなど含め、もう少し細かい部分の説明をしたいと考えております」とも表明。同日夜はバレーボール男子世界クラブ選手権があるため、「そちらに集中したい事も鑑み 明日、ここに掲載いたします」とつづりました。19日の更新を注視したいですね。