落下し負傷のLiSA、経過を報告も心配の声相次ぐ「やっぱめっちゃ痛そうじゃん」「折れてるのでは…」
歌手のLiSAさんは12月17日、自身のXを更新。全国ホールツアー「LiVE is Smile Always〜Patch Walk〜」の山口公演で発生した事故で負ったけがの経過を報告しました。(サムネイル画像出典:LiSAさん公式Xより)
全国ホールツアー「LiVE is Smile Always〜Patch Walk〜」の山口公演の落下事故により負傷した歌手のLiSAさん。12月17日に更新した自身のX(旧Twitter)で、右腕の状態を報告しています。
【写真】LiSAの“黄色い”痛々しい腕
怪我の経過を報告
12日、山口公演終了後のポストで「今日落ちて打ったところめちゃ腫れてきた」と大きく膨れ上がった右腕の写真を公開していたLiSAさん。翌日のポストでは、「昨晩冷やしてトレーナーさんに鍼灸してもらったら、こんなに治った‥! しかも青タンもない‥!!すごい‥!」とつづり、腫れがやや落ち着いた様子を見せていました。
さらに17日の投稿では「腫れは良くなってきたけど、黄色い」と、1枚の写真を掲載。黄色く変色した右腕のあざが写っています。膨らみはほとんどないものの、広範囲に内出血が広がっていて痛々しい印象です。
この投稿にファンからは、「やっぱめっちゃ痛そうじゃん」「骨には異常なさそう??心配」「いや、これ普通に折れてるのでは…病院行ったのかな」「うわぁ~可哀想〜痛々しぃ…」「腫れが良くなっているようにも見えない」と、心配の声が寄せられました。
打撲したときはどう対処する?
打撲は、転倒や強い衝撃によって筋肉や血管が傷つくことで起こり、腫れや内出血、痛みなどの症状がみられます。対処法としては、無理をせず安静にし、患部を冷やしたり、軽く圧迫したりしましょう。一方、症状によっては骨折の可能性もあるため、早めに医療機関を受診することが大切です。