「安易にバズを狙うとダメ」ペアーズ、倫理観問われる広告に怒りの声「演出でもあり得ないと思う」 マッチングアプリ「ペアーズ」の公式Xアカウントは12月15日、投稿を更新。動画広告での演出に問題があったとして、謝罪文を掲載しました。(サムネイル画像出典:ペアーズ公式Xより) 勝野 里砂 2025.12.16 動画広告について謝罪 【広告内表現に関してのお詫び】いつもペアーズをご利用いただきありがとうございます。このたび、ペアーズの広告表現において、多くの方に不快な思いを与えてしまう描写が含まれておりました。みなさまからのご指摘を受けとめ、当該広告についてはすべて配信を停止いたしました。…— ペアーズ[Pairs] (@pairs_official) December 15, 2025 過去に配信された広告では ⋯\新CM解禁📣🐱🌟/⋯恋の面倒に、さようなら。 〜脈アリ脈ナシ編〜⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯「脈あり脈なしどっちか分からない…🤨」ペアーズの”おさそいアシスト”なら相手の気持ちをこっそりお知らせ🤫📢恋の面倒を解決したい方はこちら👉️https://t.co/hIbg5VLG2M pic.twitter.com/RoSyiVa7qC— ペアーズ[Pairs] (@pairs_official) April 27, 2025 9日にはタクシーアプリ「S.RIDE」も謝罪を発表 【屋外広告の掲出終了について】「忘年会、幹事だけポイント貯まるのずるくない!?」というコピーを使用した屋外広告につきまして、SNS等でのご指摘を真摯に受け止め、配慮に欠ける表現であったと判断し、掲出を終了いたしました。ご不快な思いをおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。— タクシーアプリ S.RIDE(エスライド) 公式アカウント (@SRIDE_TAXI) December 9, 2025 Webメディアでは広告に関するこんな問題も 【広告表示に関するお詫び】…— オレンジページ編集部🍊 (@ORANGEPAGE_mag) March 10, 2025 広告表現倫理と実務 Amazonで見る 記事に戻る