All About ニュース編集部では、2025年11月27〜28日の期間、全国20〜70代の男女250人を対象に、好き＆飲んでみたい地酒に関するアンケートを実施しました。その中から、好き＆飲んでみたい「山形県の地酒」ランキングの結果をご紹介します。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
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この記事の執筆者：
坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。
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調査概要
調調査期間：2025年11月27〜28日
調査方法：インターネット調査
調査対象：全国20〜70代の男女250人
※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません
2位：くどき上手（くどきじょうず）／37票
山形県鶴岡市にある酒蔵の銘柄で、華やかでフルーティな香りと、甘みと酸味のバランスが特徴です。そのユニークで印象的なネーミングと、女性にも飲みやすい洗練された味わいが、高い支持を集めました。
回答者からは「ネーミングセンスがいいですね。男性にプレゼントしたい」（40代女性／神奈川県）、「実際身近にあります。名前も味わいも粋な日本酒の代表だと思っています」（40代男性／愛知県）、「甘みと酸味のバランスがよくて、おいしいから」（40代女性／愛媛県）といった声が集まりました。
1位：十四代（じゅうよんだい）／86票
山形県村山市にある酒蔵の銘柄で、日本酒界における最高峰の1つとして、絶大な知名度と人気を誇ります。その入手困難な希少性と、芳醇（ほうじゅん）で華やかな唯一無二の味わいが、「飲んでみたい」という強い憧れに繋がり、圧倒的な支持を集めました。そのブランド力は他の追随を許しません。
回答者からは「聞いたことはあるが、飲んだことがないお酒だから」（50代男性／静岡県）、「日本酒ブームの火付け役であり、果実を思わせる華やかな吟醸香ととろけるような甘さを持つ、日本酒の最高峰とも評されるその味わいを、一度は心ゆくまで堪能したいから」（40代女性／福井県）、「エレガントな香りと米の甘み、余韻の美しさが際立ち、とても美味しいから」（50代男性／広島県）といった声が集まりました。
※回答者からのコメントは原文ママです
