M!LKで紅白出場も達成! スタダアイドル「佐野勇斗」の俳優としての魅力を徹底検証
ボーカルダンスユニット・M!LKとして『第76回NHK紅白歌合戦』出場が決定し、俳優としても注目作に多く出演している佐野勇斗さん。この記事では、これまで数多くの作品に出演してきた佐野さんの、俳優としての魅力を解説します。(サムネイル画像出典:佐野勇斗さん公式Instagram)
2025年も残りわずかとなりましたが、今年最もブレークしたイケメン俳優といえば、「佐野勇斗さん」ではないでしょうか?
佐野さんといえば、2025年は俳優としてNHK連続テレビ小説『おむすび』をはじめ、『ひとりでしにたい』(NHK総合)や『劇場版 トリリオンゲーム』に出演。現在は、主演ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(日本テレビ系)が放送中です。
さらに、所属する5人組ボーカルダンスユニット・M!LKは、『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)への初出場が決定。2025年3月発売のアルバム『M!X』に収録されたリード曲『イイじゃん』がSNSで大バズりし、曲中の「ビジュイイじゃん」という歌詞が2025年の新語・流行語大賞にノミネートされるなど、大きな話題を集めました。
個人・グループで大人気となった佐野さんのこれまでの活動を振り返り、魅力に迫ってみたいと思います。
大ブレークを果たした佐野勇斗のプロフィールは?
佐野さんは1998年生まれの愛知県出身で、2012年に開催された「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」をきっかけに芸能界入りしました。2014年には「M!LK」のメンバーとして活動を開始。大手芸能事務所・スターダストプロモーションに所属するアーティスト集団「恵比寿学園男子部(通称・EBiDAN)」の一員として、グループはCDの販売やライブを中心に活動を行います。
個人では、2015年2月公開の映画『くちびるに歌を』で俳優デビュー。コンスタントに作品に出演し、俳優としての実力を磨き続けています。