今回は、All About ニュース編集部が独自調査した「性格診断」についてのアンケート結果から、23歳女性の恋愛の現在地を紹介する。
出会いはSNS。ISTJ女性がISFPの彼に感じた魅力は
「SNSで共通の趣味があり仲良くなった」と、彼との最初の接点を語るAさん(仮名)。現在48歳、福岡県に暮らす彼女の性格診断の結果はISTJ。39歳のパートナーはISFPなのだという。Aさんが最初に惹かれるきっかけとなったのが、パートナーの人柄。「彼はとても努力家で、いつも前向きに物事へ取り組む姿が印象的でした。SNSでの発言も穏やかで、読んでいると自然と心が落ち着くような言葉が多く、特に、人の悪口や愚痴、否定的な発言が一切なかったことに強く惹かれました。どんな状況でも他人を責めず、誠実で優しい人柄が文章からも伝わり、気づけば彼の言葉を楽しみにするようになっていました」と、当時の初々しい思いを振り返る。
「前向きで優しいからこそ」彼の気になる部分は……
けれど、一緒に時間を重ねれば、見えてしまう影の部分もある。最近では、パートナーの「感情をあまり表に出さない部分」が引っかかっていると話す。「いつも前向きで優しい言葉ばかりだからこそ、本音や弱さを見せてくれないように感じることもあります。ときには不満や悩みを共有してほしいし、頼ってくれてもいいのになと感じることも多いです」と、戸惑いの様子を隠さない。
「私自身が以前より……」それでも交際を続ける理由
それでも、パートナーと歩み続ける理由も、彼女の中でまた確かだ。「大きな不満があるわけではないので、彼の人としての誠実さや優しさには変わらず惹かれています。だからこそ、今の関係を継続しながら、少しずつ理解を深めていきたいと思っています」と前向きに未来を見据えている。何より、彼との関係の中で、Aさん本人にも変化が生まれた。「私自身が以前より穏やかになったと感じています。彼の落ち着いた言葉や前向きな姿勢に触れるうちに、イライラすることが減り、物事を冷静に受け止められるようにもなりました」。
未来のことは分からないが、今日も隣にいたいと思える。それが、今の彼女が出した答えなのだろう。MBTIが同じ人もそうでない人も、リアルな彼女の現在地から、見えてくるものがあるかもしれない。
※【編集部注】MBTI(Myers-Briggs Type Indicator)は、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づく性格検査であり、専門資格を持つ実施者によって行われます。一方で、SNSなどで流行している「MBTI診断」や「16タイプ診断(16Personalitiesなど)」は、MBTI理論をもとに作られた独自の診断であり、公式の検査とは異なります。記事内で紹介している内容は、あくまで個人の体験や考えをもとに構成したもので、公式検査結果を示すものではありません。



